iPhoneの通話を録音できるデバイス「Call Recorder」、125ドルで発売

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2017年07月22日 09:03  Techable

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Techable

携帯電話で大事な会話や会議をするとき、メモをとることがあるだろう。しかし、録音できればその手間が省ける。

そうした発想で開発されたiPhone用録音デバイス「Call Recorder」が発売された。ライトニングコネクタに差し込んでボタンを押すだけで通話を録音できるというもの。LINEやSkypeなどネット通話の録音にも対応する。
・名称をつけてファイル保存
LINEやSkype以外では、Facebook Messenger、WhatsApp、Viber、WeChatで利用が可能。

使い方はとてもシンプルで、まず専用アプリをダウンロードする。そして、Call RecorderをiPhoneのライトニングコネクタにさし、録音ボタンを押すだけ。

録音したファイルは名称をつけて端末に保存でき、Call RecorderにセットできるマイクロSDカード(256GBまで)にデータ保存することも可能だ。
・ストレージ拡張にも使える!
また、Call Recorderには3.5mmのイヤホンジャックもあり、録音したものを聞くのはもちろん、端末内にある音楽を聴くのにも使える。iPhone 7からイヤホンジャックが廃止されて困ってた人にとっては嬉しい機能だ。

加えて、マイクロSDカードリーダーとして使うことができるのも何気に便利かもしれない。つまり、端末のストレージを拡張したり、外部データにアクセスしたりが容易になる。

1台で何役もこなすCall Recorderは現在、クラウドファンディングサイトIndiegogoで125ドル(約1万4000円)で販売されている。注文から1~2週間で発送してくれるようだ。

Call Recorder/Indiegogo

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