出典:https://www.atpress.ne.jp
夏休み中は海水浴やお祭りなど、子どもと一緒にイベントに行く機会が増えると思います。
ですがそんな時に心配事となるのが“子どもの迷子”。
迷子センターに行ってくれればまだしも、不審者に連れていかれてしまうのでは……と不安になってしまいますよね。
そんななか、有限会社S.I.PがQRコードを活用した迷子対策アイテム『イベントバンド』が発売しました。
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今回はイベントバンドの使い方や既存の迷子対策アイテムとの違いについてご紹介します。
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「イベントバンド」の使い方と特徴について、ご紹介します。
料金は1個400円(税込)ですが、初回注文時のみQRコード登録料が500円(税込)必要です。
まず商品注文時に保護者のメールアドレスを登録する必要があり、この情報がバンド部分にQRコードとして印刷されます。プールや海水浴に行くことがあっても、水によって文字がにじむことはありません。耐久性が高いため、数日間装着できます。
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迷子の子どもを発見した人がスマホなどでQRコードを読み取ると、保護者にメールが送信できるという仕組みです。
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また、QRコードを読み込んでも保護者のメールアドレスとお子さんへの呼び名(自由に登録可能)以外は公表されないため、プライバシーを守ることができます。
メールアドレスはフリーアドレスも設定でき、QRコードの使用期間も1日単位で設定できるほか、期間を過ぎると無効になるので安心です。
直接連絡だけでなく、発見者と保護者間の連絡を取り次ぐサービスも受け付けているので、より安全に利用できますね。
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そのため、人が多く集まる場所では大きい効果を発揮するでしょう。テーマパークの雰囲気を損なったり個人を特定されたりすることもありません。
イベントバンドは、既存の迷子対策アイテムとどのような違いがあるのでしょうか。
迷子対策アイテムといえば、真っ先に思い浮かべるのが“迷子ひも”。でも装着することでお子さんが迷子になる心配を回避できますが、周囲の目が気になってしまうこともありますよね。
また近年はGPS機能を持つアプリと連携した迷子タグも発売されていますが、イベントバンドは外部のアプリなどをダウンロードする必要がありません。
なお、イベントバンドを開発した有限会社S.I.Pは、ほかにも同様のQRコードを利用したアイテムを発売しています。
アイロンの熱で服に転写するシールやネックストラップ、キーホルダーなどもあるので、併せて使うのもいいかもしれません。
迷子タグ「イベントバンド」なら、保護者と発見者がQRコードを介してメールのやりとりを行えます。
保護者の個人情報を知られることなく、迷子になったお子さんを見つけるにはうってつけのアイテムです。この夏のおでかけに、試しに1つ使ってみてはいかがでしょうか。
【参考・画像】
※ 屋外レジャーなどで起こるお子様の迷子対策に QR迷子タグ『イベントバンド』を発売 – @Press
※ イベントバンド – 有限会社S.I.P
※ @Press
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