労働者の産休が認められるのは、雇用形態が一般に終身雇用だから。たった4年の任期で当選したとたんに妊娠しました歳費だけ満額下さいと言いだしたら、有権者舐めんなという意見が出ても不思議はない。

理解はするよ。けど、じゃあ、国民の付託を受けた立場で空白期間はどうするのか。この辺りが焦点になるんじゃないのかな。極端に言えば、女性ばっかの内閣で、産休ばっかり出たら政治が止まるよね。

女性の妊娠　出産は言ってみれば｢当たり前｣の話　上手くカバーするなりすればいいだけの話　ましてや今はネットがあるだろう　それとも彼女ひとりが居なければ何もできない程他の議員達は無能なのか？

もしこの代議士が総理大臣だったら、擁護してる奴は同じことが言えるのか？批判してる人は妊娠、出産を批判してるのではなく、代議士としての職務と責任をはたしていないことを批判しているのです。

極端な話、当選した同じ月に妊娠何ヵ月とかわかって産休に入ります。議員報酬は当然頂けますけどね。ときたらさすがに、市民としては、えっ…？辞退してくれよってなると思うんだよね。

個人的には女性議員の産休・育休には賛成なのだけれど、予想以上に反対意見が多くて驚いた。その反対意見の理由も理解しないわけではないのだけど、なんかこう…もやっとするな。

なぜその程度のことを当然の権利として認めてやれないのだ。妊娠・出産は別に珍しいことでもないのに。

国民の代表がこんなんだから庶民が休める訳無いわな　┐(￣ヘ￣）┌

人工授精は別として、基本的に女性単独で妊娠はできない。「公人なのに妊娠して」と女性議員を批判する人はいても、「妊娠させた」と議員の伴侶（パートナー）を批判する人がいないのが不思議でならない

これは考え方が歪んでるわ。子育ては代議士の片手間にできるほど簡単でもなければ、どうでもいいことでもない。本当に子供のことを大切に思っているのかどうかという批判だと言うことに気づいてくれ。

4年の任期に重ねて妊娠出産する無計画を非難されているのよ。だったら100%働けない分の税金返しなさい。フルで働ける状況になってから立候補しなさいな。20年30年働く一般企業の育休じゃないんだから。

国会議員と一般労働者は根本的に立場は違う。国会議員は選挙によって衆院であれば4年間の任期を国民の声の代表として託されている。この貴重な4年間のうちの一年近くを議会に出ないのはどうか？

「女性の権利は尊重するし、女性が子供を産まない社会は破滅です。だからといって、それが免罪符にはなりません」←これが真理だと思うぞ。限界とか節度とか、もうちょっと真剣に考えようよ(´・ω・`)

谷垣さんって何か月休んでるっけ？今も議員だよね。甘利さんは何か月休んだ？「このはげ〜」も一月ぐらい？妊娠で辞職しろと言うならこの人達にも辞任を要求すべきだったんじゃないかな？