市川海老蔵、長女の誕生日にバラの花束をプレゼント　勸玄くんはお祝いの歌も

歌舞伎俳優の市川海老蔵の長女・麗禾（れいか）ちゃんが25日、6歳の誕生日を迎えた。小林麻央さんの誕生日には毎年、真っ赤なバラの花束を贈っていた海老蔵。 愛娘にもこの日の朝、大きなバラの花束を手渡した。

23日の『ABKAI 市川海老蔵オフィシャルブログ』で「25日麗禾誕生日シッカリとお祝いできないので、28日の夜に誕生日パーティーです」と明かしていた市川海老蔵。現在出演中の歌舞伎座『七月大歌舞伎』の千秋楽は27日であり、麗禾ちゃんもパーティーが後日になることは了承しているという。

とはいえ誕生日当日は、朝から長男の勸玄（かんげん）くんと一緒にリビングに誕生日バルーンを飾ったり、窓を華やかにデコレーションしたりと大忙しだったようだ。用意されたバースデーケーキのろうそくを吹き消す麗禾ちゃんと、姉の横でお祝いの歌を歌う勸玄くん。2人の様子を見ながら「麻央もいます」と海老蔵は綴っている。昨年の5歳の誕生日は、亡くなった小林麻央さんのお手製ケーキで祝ったことも思い出していた。

そして海老蔵は麗禾ちゃんの姿が隠れるほどの、大きなバラの花束をプレゼントした。ピンクや黄色、赤やクリーム色と可愛らしい配色の花束だ。それを抱えた愛娘の姿に「かわいい」と父親は目を細め、昼の部の舞台に向かった。

画像2枚目は『市川海老蔵　2017年7月25日付オフィシャルブログ「今日もはじまります」』のスクリーンショット
（TechinsightJapan編集部　みやび）