それでなくても大変で苦労の多い世の中なのに、好き好んで辛いドラマなんか見れるかってーの。今、見たいのは気楽で楽しくか、ズバッとスッキリ勧善懲悪モノですよ。

塙宣之「『もやしもん』とか」　土屋伸之「発酵ですねそれ」

歌劇『椿姫』の初演は、ヴィオレッタ役の歌手があまりにも太っちょでヴィオレッタ像とかけ離れていたことから、彼女が死に行く様に観客は泣くどころか笑いが起きて失敗したらしい。

不幸でも不運でも健気に頑張って耐え忍ぶ姿っていうのが良いこと・美徳と思われなくなったんじゃないかな。それより権力者というか、強い者立場の理不尽を強いる人間と戦って勝つみたいなやつが受けたりする。

おじゃる丸「うすいさちよは、流行らないかの？」

これ系のドラマやるとクレーマーが沸いて出てくるから避けてるだけだと思う、だから当たり障りのないつまらんドラマしかなくなったんだよ。このドラマはフィクションです…なのに。

立木大和のアタッカーながら、骨肉腫で早逝したジュン・サンダース(サインはV)。 演じた范文雀さんご自身も早逝されました。

「逃げ恥」とか「ひよっこ」とか、基本的にイヤなヤツが出てこないドラマは安心して見られるな〜

やはり木村多江さんは、失礼ながら「美人薄幸」って言葉が良く似合います でも個人的に、木村多江さん主演でめちゃハッピーエンドなドラマを、見てみたい気がします

桜井幸子さんの、幸薄い雰囲気が好きでした＼(^-^)／ 家族と一緒に、人間失格、未成年をよく見てました！

ドラマでも・・・現実でも・・・誰が見るかいっ！！ってね。

「きらきら光る？」「発光系」「ジャンプは月曜」「発行系」「世界はひとつ」「八紘系」「えーと他には」「もういいよ」「ありがとうございました」

現実の世の中が全体的に不幸寄りなのに何で他人の不幸を見なきゃならんのですか　フィクションの世界くらいハッピーであってほしい