二松学舎大付は打線爆発!天理は完封勝利 夏の甲子園・6日目の結果

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2017年08月13日 18:02  ベースボールキング

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甲子園2017・6日目の結果
◆ 明豊vs坂井は白熱のシーソーゲーム

 『第99回全国高等学校野球選手権大会』は大会6日目。この日は2回戦の4試合が行われた。


▼ 6日目・第1試合
● 大垣日大(岐阜) 0 − 6 天理(奈良) ○
大|000 000 000|0
天|010 220 01X|6

 天理が完封勝利。2回に4番・神野のソロで先制すると、中押しの4点、ダメ押しの1点と着実に点を重ねた。投げては先発・坂根が要所を締める投球で完封。大垣日大は相手を上回る9安打も好機を生かせず、初戦敗退。


▼ 6日目・第2試合
○ 三本松(香川) 9 − 4 下関国際(山口) ●
三|110 203 101|9
下|000 011 110|4

 三本松が春夏通じて甲子園初勝利。初回に先制すると、その後も効果的に得点を重ね、9点を奪った。初出場の下関国際は、中盤以降追い上げを見せるも、逃げ切られた。


▼ 6日目・第3試合
● 明桜(秋田) 2 − 14 二松学舎大付(東東京) ○
二|030 113 321|14
明|000 001 001|2

 二松学舎大付が大勝。2回に3点を先制すると、4回以降は毎回得点で19安打14得点。投げては先発・市川が、8回1失点の好投で初戦突破した。明桜は最終回に本塁打で一矢報いるも、守備の乱れが響いた。


▼ 6日目・第4試合
○ 明豊(大分) 7 − 6 坂井(福井) ●
坂|000 013 020|6
明|001 030 03X|7

 明豊が接戦制し、初戦突破。明豊は先制するも、6回に同点、8回に勝ち越しを許す。しかし、8回裏に浜田の2ランなどで逆転。手に汗握るシーソーゲームを制し、3回戦に駒を進めた。一方、初出場の坂井は先発のエース吉川がつかまり、初戦で散った。

このニュースに関するつぶやき

  • 天理の監督懐かしいな、左投げ右打ちの凄い選手でしたね。
    • イイネ!3
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