多くの従業員が仕事を抜け出すことから、生産性の損失が出るとかほざく経営者よりも、皆既日食だから長めに昼休みとって見てきていいよと言ったり、屋上を解放したり、日食グラスを配ってくれる経営者の店に行きたい。

何年か前、日本でも皆既日食があって、仕事が始まる頃だったので、社長が観察する眼鏡を持ってきて社員みんなで楽しんだっけ。損失というより楽しい想い出。

２０分、リフレッシュするにはいい時間、かえって仕事の創造性を高めるなど、よい効果があるだろう。「経済効果」は疑ってかかる必要がある。一面でしかとらえていない。

で　それが何か?

日蝕グラスなどの消費も増えるだろうに、自給換算で損出が出るとか言い出す再就職支援会社の方が胡散臭いわ。この会社の人たちは有給休暇とかの概念は無いんだろうね。労働者の休憩時間は給料払わなくていいとでも考えているんだろう。

就業時間内やったら働けよ(￣▽￣;)

日本で皆既日食の時には「損失」ではなく、観察眼鏡等の消費による「経済効果」の方が言われていた様な・・。

金曜日を半ドンにしたら、経済効果5,000兆円とか眉唾モノの言いぐさもあるから、あまりアテにならない。国内で日食があるば、休みをとってでも桜花は見に行く

皆既日食にせよスーパーボールにせよ、それを見る人がその間働かないことによる損失の試算は良いけど、それ自体が産み出す経済効果算出してののプラス/マイナス相殺の試算は出さないのだろうか？

おれの試算によると８７００万人が約20分間上を向いて口を開けっ放しにするのでショウジョウバエがおよそ235万匹消化され　口内の水分が蒸発することにより都市部の湿度が0.3％上がるという限りなくどうでもいい結果が出た

日本でも近所の鉄工所のオジさん達が溶接の面を持って出て来てた

毎年の出来事なら思いを馳せるべきかもしれぬ。。。でもね、お前がその試算をした事の方が損失でかいのではないか？(笑)

その分の指輪をみんなが手にしたんだよ