歴史的建造物が多いですから、どうしても脆いですよね。

「何でM4.0でこんなに建物が崩壊する訳?判らん」と言う方は、日本の常識に捉われているから。レンガや凝灰岩で造られた「古い規格外建造物」はM3.0でも簡単に崩れる。震源地は1880年代にも町が全壊。建物の耐震性ゼロ。これがイタリアの常識。

地震後、観光客は特別船でナポリ港に移動したそうだけど、外国人がいきなり夜中のナポリに放り出されたら地震よりも怖いかも？(;^ω^)　その後のケアはあったのか気になる。

マグニチュード4.3で建物倒壊かよ…。フェラーリなんかより耐震性の高い家でも作った方が良いような…(^◇^;)

1983年以降の日本の建物って、耐震性有るんやな。

タイトルからは長野県の伊那リゾートだと思った。

マグニチュード4.3程度で、みたいな論調は誤りで、「スーパー堤防はスーパー無駄遣いということで」とか言う政治家を選んでしまう日本人に揶揄できるものではない。これ以上の犠牲者の出ないことを祈る。

あの辺の町は石と煉瓦で出来てるからなぁ。ちょっとした地震で大災害。よく今まで崩れなかったもんだわ…　(-人-)ﾅﾑｰ

対岸のポッツォーリに親戚住んでるんですが！ヴェスーヴィオ(火山)が目覚めたらどうしよう…と家族が心配してる。温泉地のイスキアは、島中違法建築だらけ。地滑りや微震で建物が倒壊して、酷い被害が出るのがわかっていながら…。