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アニメ『ボールルームへようこそ』最新話を観たアニメ大好き芸人 「最高でしたね。3回くらい泣くところがあった」

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2017年09月13日 13:23  ニコニコニュース

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 お笑いコンビ ハライチの岩井勇気氏がお届けする、本音でアニメを語る番組『ハライチ岩井勇気のアニ番』。


 第72回の放送では、9月8日付けでの2017年夏アニメランキングを発表。1位には3週連続で『ボールルームへようこそ』、2位には前回5位に選ばれた『将国のアルタイル』、3位には前回2位だった『セントールの悩み』が選ばれた。


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※本記事には『セントールの悩み』・『将国のアルタイル』・『ボールルームへようこそ』のネタバレを一部含みます。ご了承の上で御覧ください。

第3位 『セントールの悩み』


岩井:
 3位は『セントールの悩み』


──もう安定しましたね。


岩井:
 最新話は人種差別と政治の色が濃すぎない。新しいキャラクターを出すことによって、言いたいことをそのキャラクターにやらせるという回でした。


──アニメの手法を使って、そういう部分をポップに伝えたいのかもしれませんね。


岩井:
 そうだね。可愛い女の子に言わせることによって緩和してる。癒し系のアニメだと思っていたけれど、全般的にキレッキレのアニメですよ。


2位 『将国のアルタイル』


岩井:
 前回の放送回は良かったな。新しい仲間が入りました。


──アビリガですね。


岩井:
 仲間になるまで、いろいろな駆け引きがありました。マフムートはその辺の駆け引きを分かった上で話に乗ってあげた。「試す」ということと、「息子を国外に出させてあげる」という二つの意味合いがありました。


 マフムートは気持ちを汲み取って、話に乗ってあげて最後の最後まで試されているふりをして仲間にした。ああいう人情的なところが、粋な回ですね。それにしても面白い。中世の世界かな。


──たぶんベースは中世ですね。インド色が強いです。


岩井:
 中東だね。あの世界観は好きですね。


1位 『ボールルームへようこそ』


岩井:
 今回の1位はこれで間違いないでしょう。『ボールルームへようこそ』。


──強いですね。


岩井:
 最新話は見ましたか。最高でしたね。3回くらい泣くところがあったんじゃないの(笑)。


──(笑)。


岩井:
 前回の放送を越えてきました。踊る前にガチガチになっているんだけど緊張しているのではなくて、「早く踊りたい」っていう武者震い。多々良が真子ちゃんのやりたいことを考えて、真子ちゃんを立たせる。ベーシックの技の中に、決め技を入れてきて「何だ、このルーティーンは!」と、みんなが思った。


 実は多々良はそんな器用なことができて、覚えている引き出しを全部引っ張り出して、ぎりぎりの中でやっている。それで真子ちゃんの良さを引き出してる。


 「僕は額縁に徹する」というセリフもめちゃくちゃ良かった。「準決勝で僕の実力は及ばないのは分かった。僕はもういいんだ」、「上手だねって、僕が褒められるのはもういいんだ。この花を立たせたいんだ」と。うわぁ〜! ってなりました。


 賀寿も「あんな真子は初めて見た」ってなるじゃないですか。「どうしたいんだ」、「私を花にしてください」というセリフがよみがえってくる。真子が賀寿の前をサッと通り過ぎていくとき、満面に充実した顔を賀寿に向けて、「あれが真子か⁉」ってなっているところが最高でしたね。


──僕、原作を買っちゃいました。


岩井:
 あら、ハマってますね!


──いいアニメは原作を見たくなるんです。原作もめちゃくちゃ面白いです。ただアニメになったときに原作を超える部分があるんです。


岩井:
 めちゃくちゃ演出がいいですからね。


──声がつくだけで、「あのページはこういうことだったのか」ということに気付きましたね。


岩井:
 あと何がいいって、ワルツの音楽と盛り上がる部分がきっちりはまってるんだよね。


──『ユーリ!!! on ICE』みたいじゃないかという意見もたまに見受けられますが、その辺はいかがですか。


岩井:
 『ユーリ!!! on ICE』は個々のキャラクター性が飛び出ていて、そのキャラクターを活かすためのストーリーが作られていたんですね。でも『ボールルームへようこそ』はストーリー自体がすごいですね。


──このストーリーは賀寿と真子が兄妹だからこそ成立する感じがします。


岩井:
 確かに。


──真子が誰かに恋をしているとか、この男を振り向かせたいがためにやっていたら、あそこまで純粋な花は咲かないでしょう。


 これが兄妹で恋愛感情が絶対に生まれない関係だからこそストーリーが生まれるというのは、なかなか近年のアニメでは見られないですね。


岩井:
 例えばお笑いとかもそうだけど、アドリブとか即興で漫才をやると基本小手先でやることになる、でもこのボケと突っ込みがピタッとハマったとき、「これは⁉」というのが、たまにあるんだよ。ゾクゾク、ワクワクしたり、涙腺が緩みそうになるくらいのものがあるんだよね。それに近いものを兵藤が感じている表情をしていたんだよね。


 全部自分の思い描いていたように多々良がきたときに「面白い!」っていう顔をしたじゃないですか。あれが最高に面白かったですね。


──視聴者のコメントで「額縁は岩井だな」とありますが。


岩井:
 そのつもりはないですよ。


──「澤部を立たせるための額縁ではないか」と(笑)。


岩井:
 澤部には早く額縁になってもらいたいですね。


──みなさん、ハライチは不仲じゃないですよ(笑)。


岩井:
 1回くらい澤部に「私を花にしてくれ」って言ってみようかな(笑)。


──でも本当に『ボールルームへようこそ』は面白いですね。


岩井:
 最後も良かったよ。ダンスが終わったあとの多々良は額縁に徹してきたから、めちゃくちゃ体力を使ってる。息を切らしている描写とかも良かった。


──文句なしですか。


岩井:
 文句なしの1位です。


◇関連サイト
・[ニコニコ生放送]第71回ハライチ岩井勇気のアニ番
http://live.nicovideo.jp/watch/lv305325485?po=newsmixi&ref=news
・『ボールルームへようこそ』『セントールの悩み』は安定の高評価、続く『徒然チルドレン』のランキングが急上昇。アニメ大好き芸人ハライチ 岩井勇気が選ぶ夏アニメランキング(8月31日時点)
http://originalnews.nico/44038



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  • 原作のすごさにはアニメの動きが物足り無さを感じなくもないがストーリー道理で展開してくれてて満足かな。もう少し予算と時間を与えてより完成度を高めて欲しかったとは思う。
    • イイネ!0
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  • >『ボールルームへようこそ』は、見た。@@
    • イイネ!1
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