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福岡・天神のビル、高さ制限緩和へ 115mまでOKに

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2017年09月14日 14:32  朝日新聞デジタル

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朝日新聞デジタル

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 福岡・天神の建物の高さ制限が大幅に緩和される見通しとなった。渡辺通りと天神西通りの間の一帯で、現在の76メートル(地上17階相当)から39メートル高い115メートル(地上26階相当)まで建てられるようになる。周辺のビル建て替えが動き出せば、天神の風景が一変する可能性がある。


 関係者への取材でわかった。福岡空港に近い福岡市内は、航空法で空港からの距離によって建物の高さが制限されている。


 国は2014年、市の求めに応じ、国家戦略特区の特例で天神交差点の東西17ヘクタールの高さ制限を、それまでより9メートル高い76メートルに緩和した。さらに今年7月には、一帯の西側にある旧大名小学校跡地の高さ制限を付近のNTT鉄塔と同じ115メートルに緩和した。市は、天神交差点付近でさらに高い建物が建てられるよう求め、国土交通省が応じる方針を固め、関係者らに伝えた。


 市は高さや容積率の緩和で民間に再開発を促す「天神ビッグバン」を進める。天神交差点の南東角にある福岡ビル(地上10階建て、1961年築)も高さ99メートル(地上22階相当)まで緩和される。所有する西日本鉄道は、建て替え方針を決めている。その東隣では、福岡地所が2020年完成をめざして地上16階建てのオフィスビル建設に向けて既存ビルを解体している。


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