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昭和の名品「くるくるドライヤー」が進化していた!

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2017年09月21日 16:02  AERA dot.

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写真美容室のような仕上がりが実現できるという、パナソニックの「くるくるドライヤー ナノケア EH−KN99」。「くるくる」は昭和世代には懐かしい形状だが、最近では若い女性にもじわりと愛用者が増えているそうだ。1万9000円前後(税別、編集部調べ)
美容室のような仕上がりが実現できるという、パナソニックの「くるくるドライヤー ナノケア EH−KN99」。「くるくる」は昭和世代には懐かしい形状だが、最近では若い女性にもじわりと愛用者が増えているそうだ。1万9000円前後(税別、編集部調べ)
 放送作家でコラムニストの山田美保子氏が楽屋の流行(はや)りモノを紹介する。今回は、「くるくるドライヤー」について。

*  *  *
「くるくるドライヤー」と聞いて「懐かしい」と感じる女性はアラフィフ、いや、アラカンヌだろうか。

 麻丘めぐみの“お姫様カット”の内巻きも、“聖子ちゃんカット”の顔回りのハネも自在に作れた「くるくる」は、“美容家電の走り”とも言うべき昭和の名品だった。

 が、ヘアアイロンが出現してからというもの、若い女性たちは、25ミリや32ミリ駆使して器用にスタイリングし、いつの間にか、主流はアイロンになった。

 10年ほど前だっただろうか。構成を担当していた番組で「くるくる」を紹介したところ、食いついてきたのは西川史子センセイ&おネエ軍団だけでビックリ。若い女性タレントらから真顔で使い方を聞かれて2度、驚いた。

 ちなみに、そのとき紹介した「くるくる」活用法は、日ごろの分け目とは逆に「くるくる」でブローすると、髪が劇的にボリュームアップするというもの。おネエの皆さんが興味津々だったのは、トップの薄毛に女性以上に気を遣っているためである。

 そして、「くるくる」愛用者と言えば男性アイドルグループも忘れてはならない。

 コンサートDVDの特典映像などで見るバックヤードで、それぞれがプラスチック製の小さなバスケットに「くるくる」を入れているのをしばしば見かける。

 汗で濡れた髪を乾かせると同時に毛流れを整えたり、毛先や前髪のスタイリングができたりする「くるくる」は、衣装替えなどの短時間にサッと整髪できる必需品。

 激増の一途を辿り、メンバー全員にメイクさんが付くワケではない女性アイドルグループにも最近は「くるくる」愛用者が増えつつあると聞く。

 発売されたばかりの最新機種のアタッチメントには、おなじみの「ブローブラシ」やトップが気になり始める中高年にはうれしい「ボリュームアップブラシ」などに加え、「サロンブローブラシ」が付いた。

 これは、浮き毛を抑え、くせ毛を伸ばすだけでなく、風で逃げやすい毛先までスタイリングしやすい、サロン=美容室での仕上がりが期待できるモノ。

「なぜ家では美容室のような仕上がりにならないのだろう?」という女性たちが抱いていた長年の謎を、このアタッチメントが解消してくれるというワケだ。

 もちろん「ナノイー」が髪と地肌をいたわってくれるし、冷風スイッチ付きなので温風でセットした髪を冷風でキープするプロのテクが自宅や出先で簡単に実現できるのだ。進化した「くるくる」に、お帰りなさい。

※週刊朝日 2017年9月29日号

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このニュースに関するつぶやき

  • 娘も自分でヘアアイロン買ってた!今の主流はヘアアイロンなんだね。くるくるドライヤーは、持つ部分が太いから扱いにくくて普通のドライヤー&ブラシを使ってたし今もそう。
    • イイネ!1
    • コメント 2件
  • え!くるくるドライヤーって今のコたちには馴染みがないの?みんな使ってるものだと思っていたのに……(震え声)
    • イイネ!120
    • コメント 4件

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