タイトルに「もう一度読む」と付いてるのに作者は書いた後に「もう一度読まなかった」とさ

編集者も校正も日本人か？！多少譲って、関東以西で生活していた人か？子供なら記憶無いのも仕方ないが、関東圏で仕事していた大人があの年を忘れるものかね？(-""-;)

ばっかもーん！(今仕事で校正作業中につき気が立ってます)

もういちどと言うか、そのページを二度見はするかもな。。

去年か今年に出たマンガの歴史本でも震災の年が間違っていた。このテの内容ぎっしり本は必ず誤記があるので、初版は買わないほうがいいという人もいる。

最も校正能力を高く評価していた山川出版社だけにガッカリですね。山川の辞典類は愛用していましたが、注意しなければならないかと思うと、ちょっと憂鬱。

全部間違ってる扶桑社の歴史や朝日新聞よりマシ(笑)

「2012年には、東日本大震災はなく、原子力施設に被害はなかった」ではなく、「2011年にあった。原子力施設の被害は続いている」と直されるのだろう。亡くなられた方々のご冥福をお祈りいたします。

教科書の校正作業って、たった２人だけでやっているのかと驚きました。もうかるお仕事なんだし、ネームバリューじゃなく、きちんと人数を配置してやった方が良かったと言う教訓を得てほしいです。

ついこの間のことなのにねぇ

校了出したアホは誰なんだ？

私もこの本を持っているが、2009年版のなで問題無し。