ジェニファー・ロペス語る「今こそ私の黄金期」

「ニューヨーク・ヤンキース」の元スーパースター、アレックス・ロドリゲスと交際中のジェニファー・ロペスが、ニューヨーク州ハンプトンズの自宅にて『HOLA! USA』の独占インタビューに応じた。

出す曲が毎回ヒットチャートを登りつめ、これまで数々の賞を受賞するなど音楽業界で不動の地位を築いてきたジェニファー・ロペス。映画やテレビドラマでの主演も多く、女優としての活動にも精力的だ。

20年間常にショービズ界のトップを走り続けてきたジェニファーだが、過去にはロレアル・パリのグローバル・スポークスパーソンを務め、自身の香水プロデュースも手掛けるなどビジネス面でもそのマルチな才能を発揮し、押しも押されもせぬスーパーセレブとなった。

そんな地位も名声も欲しいままにしてきたジェニファーが、48歳の今こそが自身の“黄金期”としてこう語っている。

「1人の女性として、娘として、母として、友人として、そしてパートナーとして、これまでで今が一番輝いている。」

彼女がそう感じるのには、おそらく交際中のアレックス・ロドリゲスの存在が大きく影響しているのだろう。

自身のインスタグラムでも、度々仲睦まじい姿を公開しているジェニファー。インタビューではアレックスとの関係を「お互いを高め合い、純粋に相手を思いやれる、素晴らしい関係」と明かしている。3度の離婚歴と派手な男性遍歴で知られるジェニファーだが、彼女にとってアレックスの存在はかなり特別なようだ。

先日、NYファッションウィークに出席していたアレックスも、恋人ジェニファーを魅力的な女性とベタ褒めしたばかり。ともにラテンの血を引き、シングル・ペアレントとして歳の近い2人の子供を育てる親同士、お互いに恋愛感情だけでなく、1人の人間として深い尊敬の念を抱いているのだろう。

前夫であるマーク・アンソニーがエグゼクティブ・プロデューサーを務めた全曲スペイン語の新アルバム『Por Primera Vez』が間もなく発売予定のジェニファー。公私ともにますます波に乗った彼女の“黄金期”は、まだ始まったばかりだ。

画像2枚目は『HOLA! USA　2017年9月13日付「JENNIFER LOPEZ OPENS HER HAMPTONS' HOME EXCLUSIVELY TO TALK HER SPANISH ALBUM AND HER ‘GOLDEN ERA’」』のスクリーンショット
（TechinsightJapan編集部　c.emma）