DeNAの初代開幕投手・高崎、新人登板数リーグ記録保持者・大原が現役引退

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2017年10月05日 16:41  ベースボールキング

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◆ DeNAの“初代開幕投手”

 DeNAは5日、高崎健太郎と大原慎司の現役引退を発表した。


 高崎は熊本・鎮西高から社会人・日産自動車を経て2006年のドラフト希望枠で入団。2009年にリリーフとして56試合に登板を果たすと、2011年にはローテーションの一角として三浦大輔と並ぶチームトップの勝ち星(5勝)をマーク。チーム名が変更された2012年には、“DeNAの初代開幕投手”の大役を務め、自己最多となる7勝(11敗)を挙げた。

 しかし、2013年は2年連続の開幕投手が内定していながらも、オープン戦で負傷したため戦線離脱。その年2勝5敗に終わると、2015年まで3年連続で2勝止まり。2016年はキャンプ中に痛風を発症した影響もあって初めて一軍登板なしに終わった。

 今季はリリーフとして2年ぶりの開幕一軍入りを果たし、復活に期待がかかったものの、開幕戦のヤクルト戦で1回3失点と炎上。翌日に即二軍降格となると、そのまま一軍復帰を果たすことなくチームは全日程を終了。ユニフォームを脱ぐ決断を下した。

▼ 高崎健太郎・コメント
「一番の思い出は、球団が『横浜DeNAベイスターズ』になり、新球団としての第一球目を投げられたことです。少し前までは、もやもやする気持ちがありましたが、今はすっきりしています。現役引退を決めた理由は、自分のボールをここ何年間は信用できなくなってしまい、このボールでは勝負できないと感じたのが率直な答えです。11年間、たくさんのファンの皆さんにピッチングを見てもらい、ありがたかったです。たくさんの応援ありがとうございました。第二の人生も頑張っていきます」

☆通算成績
178試(616回1/3) 25勝40敗1セーブ・40ホールド 防御率4.22


◆ 71試合登板はセ・リーグ新人記録

 大原は茨城の明秀学園日立高から常磐大、社会人・TDKを経て2010年ドラフト5位で入団。1年目は開幕一軍を逃しながらも、4月末に昇格するとそこからフル回転。堀本律雄、権藤博が持っていた新人のシーズン登板数最多記録:69を更新し、その記録を71試合まで伸ばした。

 翌年も防御率こそ1.80と好成績を残したが、若手の台頭や新戦力の加入もあって登板数は33試合と激減。2013年には58試合と再び一軍定着を果たしたが、そこからは徐々に出番を減らし、昨季はわずか16試合の登板に留まった。今季はここまで一軍登板なし。6年間の太く短いキャリアに幕を下ろした。

▼ 大原慎司・コメント
「現役生活一番の思い出はプロ1年目に新人記録となる71試合に登板したことです。年間通して投げることが初めてだったので、71試合登板は思っていた以上に疲れが出ましたが、その分、充実感は大きかったです。今思えばあの一年があったからこそ、今まで頑張ってこられたと思います。現役を続けたいという気持ちもありましたが、自分のボールが投げることができず、徐々に力が落ちていくボールを投げ続けるのであれば、きっぱりと引退しようという気持ちになりました。7年間在籍し、ファンの皆さんと戦った時間は夢のような時間でした。今まで応援ありがとうございました」

☆通算成績
243試(188回) 10勝3敗2セーブ・55ホールド 防御率3.26

このニュースに関するつぶやき

  • 高崎…いまいちプロでは活躍出来なかったな。お疲れ様でした。
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