ホーム > mixiニュース > 経済 > 神戸製鋼、さらに9製品で不正 検査未実施・データ偽造

神戸製鋼、さらに9製品で不正 検査未実施・データ偽造

3

2017年10月13日 17:39  朝日新聞デジタル

  • チェックする
  • つぶやく
  • 日記を書く

朝日新聞デジタル

写真アルミや銅製品をつくる神戸製鋼所長府製造所。性能データの改ざんが行われていた=11日午後、山口県下関市、朝日新聞社ヘリから、堀英治撮影
アルミや銅製品をつくる神戸製鋼所長府製造所。性能データの改ざんが行われていた=11日午後、山口県下関市、朝日新聞社ヘリから、堀英治撮影

 神戸製鋼所は13日、製品の検査データを改ざんするなどの不正行為について、新たに銅やアルミニウム、鉄鋼など9製品で問題があったことがわかったと発表した。


 うち5製品は国内やタイ、マレーシア、中国でつくられた銅管やアルミ合金線材などで、顧客数は216社、出荷数量は2633トン。顧客との約束通りに製品の検査を行わず、(1)検査や試験の一部未実施(2)検査データの書き換え(3)本来とは異なる試験を代わりに行う、などしたという。


 神戸製鋼は現時点では安全性に問題はないとしているが、今後安全性に関する検証を進めるとしている。


 残る4製品は、中国や国内でつくられた鋼線や特殊鋼などの鉄鋼製品で、顧客数は22社、出荷数量は8374トン。これらはすでに安全性を確認し、顧客との間で問題は解決したとしている。


朝日新聞デジタルで読む

あなたにおすすめ

ニュース設定