神戸のクリニックが「患者の会」参加を呼び掛ける

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2017年10月15日 02:02  妊活・卵活ニュース

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妊活・卵活ニュース

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マスコミからの取材も多数の実績あるクリニック
神戸市中央区の「大谷レディスクリニック」が、公式ホームページで「流産率の低下と着床率の向上を目的とする着床前診断を推進する患者の会」への参加を呼び掛けている。

各線「三ノ宮」駅下車すぐ、「ミント神戸」15階にある「大谷レディスクリニック」は、最新の設備と技術を取り入れて妊娠率の向上につとめている不妊治療クリニック。

痛みがなく安全な治療や、インフォームドコンセントにも力を入れており、その実績はテレビや新聞など多くのマスコミでも紹介されている。

患者の「権利」を守るために
「大谷レディスクリニック」公式ホームページ内の呼び掛け文によると、体外受精nに際し着床しやすくて流産しにくい受精卵だけを子宮に戻す「PGS(着床前染色体スクリーニング)」の有効性は多数の論文で証明されており、

成功率の高い治療を受けるという当事者の人権を守るべく患者会の準備を進めてきた「大谷レディスクリニック」は、2017年9月28日には東京で発足会を開催。10月初旬時点で約400人が入会している。

「流産率の低下と着床率の向上を目的とする着床前診断を推進する患者の会」は、趣旨に賛同する人なら誰でも入会可能。

入会はメール、ファックス、郵送で受け付けており、くわしい連絡先は「大谷レディスクリニック」公式ホームページ内に記載されている。

(画像は大谷レディスクリニック公式ホームページより)

大谷レディスクリニック公式ホームページ

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