レアルGKナバス、トッテナム戦のドローは「満足できる結果ではない」

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2017年10月18日 20:33  サッカーキング

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試合結果について満足できていないことを明かしたナバス [写真]=Getty Images
17日に行われたチャンピオンズリーグ(CL)・グループステージ第3節でレアル・マドリードはホームでトッテナムと対戦。試合は1−1の引き分けで終了した。試合後、レアル・マドリードのコスタリカ代表GKケイラー・ナバスが試合を振り返った。17日付のスペイン紙『マルカ』が伝えている。

 まず、ナバスは「満足できる結果ではない」と率直な試合の感想を語った。「勝利を目指して戦った。内容自体は決して悪いものではなかった。彼ら(トッテナム)も多くの決定機を作り出し、私たちも負けないくらい多くのチャンスを生み出した。とても内容の濃い試合だったと思う」と続けてナバスはコメントした。

 また、ナバスはトッテナムのフランス代表GKウーゴ・ロリスについてもコメント。「彼は素晴らしいセーブを連発していた。私たちの多くの決定機は彼のビッグセーブによって防がれてしまったね」とナバスは語り、相手GKのロリスを絶賛した。

 「私たちは常に無失点で試合を終えることを目指している。しかし、今日のようにうまくいかない試合もあるだろう。勝利を逃したことだけでなく、失点をしてしまったことも反省材料だ」と最後にナバスはコメント。勝利を逃したことだけでなく、無失点試合にできなかったことも悔やんだ。
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