【マクドナルド】「使えない」と話題の「ポテト専用フォーク」が日本初上陸するので使ってみました♪ 手は汚れるしまったく意味不明なアイテム…

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2017年10月19日 12:53  Pouch[ポーチ]

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みなさんはマクドナルドが生み出した “珍” 商品、 “食べられるフォーク” こと「フローク(FRORK)」のことをご存知でしょうか?

「フローク」は、2017年5月にアメリカのマクドナルドで新商品のノベルティとして配布されたアイテム。「マックフライポテト」のパッケージをイメージしたシリコン素材のボディーにポテトを3本差し込むと、なんだかよくわからなかった物体が、フォークのような見た目へと早変わり。

ポテトをスタイリッシュにいただくことができるほか、ハンバーガーなどからこぼれたソースを華麗にすくうこともできる優れもの、という触れ込みでした。

【「使いどころの無さ」で話題になっていたらしい】

なんとも画期的なアイテムのように思えますが……配布当時アメリカでは、便利さというよりも、そのユニークなフォルムと使いどころの無さが話題になっていた模様。そんなわけでなにかと気になる「フローク」なのですが、なんとこのたび満を持して、日本に初上陸するとのことなんです〜!

【実際に使ってみました】

それにしてもこの「フローク」なるアイテム、全貌がわかるような、わからないような……。一足お先にマクドナルドさんに商品を送っていただいたので、さっそく使ってみることにしました。

実際に手にしてみると、シリコン製だけに「フローク」自体はグニャグニャ。先端の穴の開いた部分にポテトを3本差して、いざ実食です。

【結論:たしかに使いどころが無い!!!】

感想はというと、「予想どおり」という感じ。利点は見た目がフォークみたいになること、ポテト3本を1度に口に入れることができること、以上2点くらいでしょうか。

いずれにせよ自分でポテトを差し込んでいかなければならないので手は汚れるし、利便性があるとは言えません。というか、使う意味があるのかというと、ハッキリ言って「NO」なのではないかと……。

また本当に「こぼれたソースをすくうことができる」のか試してみたのですが、シリコン製のため柔軟性があるからか、ポテトがグニャリと曲がってしまい上手にソースをすくえません

ぶっちゃけ、手で直接ポテトを持って皿や紙からこそげとったほうがよく取れます……。えー、現場からは、以上です!

このように、評判どおり「使いどころは無かった」わけなのですが、持っていると人に自慢できるという点は大きな魅力のような気がします。どんなに使えなくても、マクドナルドフリークならば、持ってるだけで気分アゲアゲになれちゃうと思いますYO☆

【「グラン」シリーズを買うともらえるスクラッチでチャレンジ☆】

なお、この「フローク」がゲットできるのは東日本エリア1112店舗で2017年10月20日からスタートするスクラッチキャンペーン

「グラン クラブハウス」「グラン ベーコンチーズ」「グラン てりやき」の好評を受けて、グランシリーズのバリューセットを購入すると、スクラッチカードが1枚もらえます。

「あたり」が出たらその場で「フローク」がもらえるほか、すべてのスクラッチカードは「マックフライポテトMサイズ150円クーポン」として利用できるという太っ腹ぶり! なおカードの数には限りがあって、予定枚数に達し次第終了するとのことですので、この点どうかお気をつけて。

参照元:マクドナルド、YouTube
撮影・執筆=田端あんじ (c)Pouch

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