『平和』に暮らしていても、いつ何時に“テロ”や意味不明な暴力に襲われるかわからないのが、この世界の現実だ。自己防衛の努力や措置は怠れない。自分は争いを放棄しても「争い」の方は人々を“放棄”はしない。

4人が刺されて世界中の記事になるドイツ、片や、シリアやイラク、アフガン、イエメン、アフリカ諸国等は数十人、数百人単位の死者で記事になるかならないか、なんか矛盾を感じる。

「われわれは最も隣人の多い民族であり,したがって最も危険にさらされた民族であり,そのうえさらに形而上学的な民族である」(マルティン・ハイデッガー「形而上学入門」平凡社)

〔木田元「ハイデガーの思想」岩波新書〕 『民族の精神的世界とは,文化の上部構造ではなく,……民族の大地と血に根ざした諸力をもっとも深いところで保持する力である』

[ハイデッガーのマルクーゼ宛書簡]「君の言う〈ユダヤ人〉を〈東部地域のドイツ人〉に替えて考えれば,同じことが連合国の一つにも当てはまる」(木田元「ハイデガーの思想」岩波新書)

「われわれドイツ民族は真ん中にいるので,万力の一番きつい重圧を経験している」(マルティン・ハイデッガー「形而上学入門」平凡社)

〔レオポルド・フォン・ランケ「列強論」〕 「ところでわれわれは精神的な力で攻撃を加えられたならば,それに対して精神的な力で抵抗しなければならない」

日本みたい(>_<)

海外のこういうニュースをまとめてるサイトを観ると、日常茶飯事で起きていることに吃驚します。画像付きで。銃は嫌ですが、刃物による傷害はもっと嫌。

日本でも秋葉原で無差別殺傷事件あったし地下アイドルがストーカーされて刺されたりしているので他人事じゃないな

ミュウヘンは近くは無いけど、やっぱり同じ国でこういうのあると怖い。朝市とか人が集まるとこ行くけど、ちょっとは警戒せんといかんのかなぁ

ま、ドイツは「反社会性・反西欧・反近代な人格の問題・思想傾向をもつ移民」を「独立したがってるヘンな EU 離脱側勢力の地域」に位相する計画を立てて実行するようになるだろうな…合理的な解だものな、それが

まだまだ欧州行っちゃ駄目かな？現場から目と鼻の屋内プールMüller'sches Volksbadで泳ぐのが夢なんだけど（そうですSuspiriaプール）