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嫉妬が渦巻くネット社会 「モテすぎる」美女の苦悩

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2017年10月23日 08:53  ITmedia NEWS

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 「ネットの出会いは“錯覚が起きやすい”」「うまくいく恋愛には“しがらみがある”」と話すのは、これまで1000人以上の恋バナを聞いてきた恋愛相談ユニット「桃山商事」の清田隆之さんと森田雄飛さん。


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 恋愛相談のプロに、現代の女性たちが抱えるリアルな悩みを聞く本連載もこれで最終回。最後は、清田さんが「ネット社会ならではのイマドキな相談だった」と話す、とある女性の悩みを聞いた(聞き手:ITmedia村上)。


●「モテすぎて困ってます」という切実な悩み


―― 「イマドキだなー」と思った恋愛相談があったのですよね。


清田さん はい。ネット社会ならではの悩みかな? と思ったのが、「男性からモテすぎて困る」という美女からの相談ですね。


―― それは悩みなのですか!?


清田さん 大体そういう反応になるじゃないですか(笑)。彼女にとっては切実な悩みなのに、誰にも相談できなくて困ってるんです。


―― 女友達に相談したら僻まれそうですし、男友達に相談したら「俺のこと好きなのかな?」と勘違いされそうですもんね。


清田さん そうなんです。すぐに男性に好かれてしまい、肩を組まれたりして体を触られるのがとにかく嫌で困っているという相談でした。25歳なんですけど、こんな体質じゃ一生まともな恋愛ができないんじゃないかと。


―― その相談、どこがイマドキなのでしょうか?


清田さん というのも、今のネット社会って下から目線が強いじゃないですか。例えば、この悩みをSNSに書いても、「モテてつらいってイヤミですか?」「私よりマシでしょ」っていう突き上げがどんどん来ますよね。


森田さん 「触られるのが嫌」って言っても、「触られるだけいいじゃん」と言う人が出てくる(笑)。うかつなことを言うと、上から目線だと批判されちゃうんですね。


清田さん 不幸合戦みたいになって、恵まれてる風な人ほど発言しづらい世の中だなと。それがイマっぽいなと思います。敵対意識を持たれないように、友達と話す内容がどんどん限定的になっていって、最後は天気の話くらいしかすることがなくなって(笑)。悩みが言語化されづらく、共感されづらく、認識されづらい人は、とても苦しいですよね。


―― その女性には、どんなアドバイスを?


森田さん すごく真面目な人だったので、ゆっくりと関係を築けて、もう少し自分を出せる相手と付き合える方法を考えました。例えば、恋愛を目的としない趣味のコミュニティーを自分で作ってみるとか。


清田さん 相手への想いと相手からの好意が一致してればストレスが生まれないと思うんです。「この人とは手をつなぐ関係性になってるな」と思ってれば、触られても嫌じゃないはずなんで。自分はすごい好きなのに、相手から全く触れられないのもストレスじゃないですか。


森田さん 私は変なんでしょうか? って聞かれたけど、全然変ではないし。嫌だと思ってるのは事実だから、我慢するのもおかしいですよね。


―― なるほど、ぜいたくな悩みだと思われて人に話せないというのもつらいですね。話す相手がいないと、何にモヤモヤしているかも分からないですし。


清田さん 大きな話になっちゃいますけど、日本人って個人主義の文化がないから、自分という人間をはっきり分かってない人が多いんじゃないかなと。


●自分の欲望と向き合う


清田さん 『ドット・コム・ラヴァーズ ネットで出会うアメリカの女と男』(中公新書)という名著があるんですけど、米国の大手出会いサイトに登録した日本人女性がさまざまな人種の男性と出会うという内容で。これを見ると、米国人は別れるときはっきり振るんですよ。


―― あなたのここが嫌いだ! みたいなことですか。


清田さん いえ、もっとさっぱりしてて「あなたは魅力的だけど、こういう理由で私とは合わないから別れましょう。グッドラック!」みたいな(笑)。自分という人間がはっきり分かってるから、合う合わないも分かる。自己分析とも違って、自分という人間を広く深く探究するというか……。


―― 日本人はそういうコミュニケーションができていない?


清田さん 自分をはっきり分かっていなくて、相手の情報を取りにいこうともしてないから、突然音信不通みたいなことが起きるのかなと。


森田さん 自分の欲望と向き合うのは大事ですよね。婚活アプリを使う女性なら、そもそも何で結婚したいのかとか。結婚したいからしたいんだ! って人もいるとは思いますが(笑)。


清田さん 市場みたいなものを相手にするときは、自分をはっきり持ってないと難しいと思うんですよね。それは、その市場から撤退するときも同じで。


―― 就職活動みたいなものですかね……。


清田さん そうですね。逆に自分の欲望がはっきりしすぎるが故に悩む女性もいます。営業みたいな感覚で考えちゃって、会う男性の数を増やせば成立件数も上がるんじゃないかと。マッチングアプリで条件に合う男性とどんどん会って、まるでひよこを分けるように取捨選択を……。


―― (笑)


森田さん それで、だんだん自分の基準が分からなくなっていくんですよね。あと、「1日3人と連絡先を交換しよう」などノルマを課しちゃう人もいます。仕事みたいにPDCAを回す人も。


清田さん われわれとしては、恋愛のPDCAは回しすぎないほうがいいというのが基本スタンスで(笑)。恋愛ってそういうものではないと思いますし。


―― 本当にいろいろな悩みがあるのですね。ありがとうございました。


(村上 万純)


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  • 要するに、尻軽かヤリマンに見えるからだろexclamation ��2見込みの無い女や大事にしたいと思う人にそう簡単に男もしないわなexclamation ��2
    • イイネ!2
    • コメント 0件
  • 「すぐに男性に好かれてしまい、肩を組まれたりして体を触られるのがとにかく嫌で困っている」←それはモテるというよりも簡単に体の関係を持てると思われているんだと思う。本当に困っているなら見た目や態度を変えるしか無いのでは。
    • イイネ!424
    • コメント 40件

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