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<希望の党>小池代表辞任、求心力低下は必至 後任に玉木氏

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2017年11月14日 17:27  毎日新聞

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毎日新聞

写真希望の党両院議員総会でのあいさつで代表辞任を表明した小池百合子東京都知事=衆院第1議員会館で2017年11月14日午後5時9分、川田雅浩撮影
希望の党両院議員総会でのあいさつで代表辞任を表明した小池百合子東京都知事=衆院第1議員会館で2017年11月14日午後5時9分、川田雅浩撮影

 希望の党の小池百合子代表(東京都知事)は14日、国会内で開いた党両院議員総会で代表辞任を表明し、了承された。後任には、10日に共同代表に選出された玉木雄一郎氏を推挙し、その場で玉木代表の就任も了承された。小池氏は辞任理由を「国政については国政の皆様方にお任せしていきたい」と説明し、都政に専念する考えを示した。衆院選敗北の責任を取った形だが、憲法改正などをめぐる路線対立が表面化する中、同党の求心力が低下するのは必至だ。


 小池氏は総会で「代表の座を降りて、しかるべき形で皆さんをサポートしたい」と表明。総会後、記者団に「玉木執行部が船出するのを見届けて、創業者としての責任を一つ終えた」と語った。新代表に就任した玉木氏は小池氏を「特別顧問」などで処遇する考えを示し、小池氏も「橋下徹さんのような形が一つあるかなとは思う」と述べた。橋下氏は日本維新の会代表を退任した後、政策顧問などを務めたが、実質的な党運営からは手を引いている。


 玉木氏は「代表の顔は変わったが、選挙で掲げた『寛容な改革保守』の立ち位置は引き継がれている」と強調した。だが、小池氏が主要な役職を離れたことで、希望の党幹部には民進党出身者の名前が並ぶ。


 総会では、幹事長に古川元久元国家戦略担当相(51)=衆院愛知2区、当選8回▽代表代行に大島敦・前民進党幹事長(60)=埼玉6区、同7回▽政調会長に長島昭久元副防衛相(55)=東京21区、同6回▽国対委員長に泉健太衆院議員(43)=京都3区、同7回▽選対委員長に大西健介衆院議員(46)=愛知13区、同4回=を充てる人事が了承された。


 小池氏は衆院解散3日前の9月25日、希望の党を結成して自ら代表に就任すると発表した。政権交代を掲げ、衆院選に過半数ライン(233議席)を上回る235人の候補を擁立。安倍晋三首相の衆院解散を「大義がない」と批判し、消費増税凍結や「安倍1強体制の打破」などを訴えた。


 しかし、民進党からの合流希望者の一部を「排除する」と発言。反発した枝野幸男元官房長官らが立憲民主党を創設した。希望の党は衆院選で公示前の57議席を下回る50議席にとどまり、敗北の責任を問う声が党内から上がっていた。【光田宗義、円谷美晶】

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  • 玉木議員は右派系急進保守派で改憲推進派 現希望の党幹部は自民党の別働隊同然ですね
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  • もう何をやっても手遅れ。これで小池離党、何人かが付き従い自民へ合流。残りはそっくり第三民進党。因みに第二は立憲ナンチャラ。 https://mixi.at/ahY6d25
    • イイネ!14
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