1番京田＆2番源田、先発は薮田　アジアCSが開幕、韓国戦のスタメン

◆ 4番は西武期待の大砲・山川

　稲葉監督の初陣となる「ENEOS アジア プロ野球チャンピオンシップ（CS）2017」が東京ドームで開幕。初戦となる韓国戦のスタメンが発表された。

　1、2番はともに新人ながら、所属チームでレギュラーの座をつかんだ京田（中日）と源田（西武）。4番には今季78試合の出場で23本塁打、61打点をマークし、12日の練習試合（日本ハム戦）でも豪快弾を放った山川（西武）が入った。

　先発投手は広島のリーグ連覇に貢献した薮田。15勝3敗でセ・リーグ最高勝率のタイトルを獲得した右腕が、稲葉ジャパン初陣の先発マウンドに登る。

【侍ジャパン】

1番（二）：京田（中日）
2番（遊）：源田（西武）
3番（指）：近藤健（日本ハム）
4番（一）：山川（西武）
5番（右）：上林（ソフトバンク）
6番（左）：外崎（西武）
7番（三）：西川（広島）
8番（捕）：甲斐（ソフトバンク）
9番（中）：桑原（DeNA）
先発投手：薮田（広島）