「マンガを読みたい」と家に来て… 女子ががっかりした勘違い恋愛エピソード

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2017年11月17日 08:02  ヒトメボ

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ヒトメボ

真剣になり過ぎるからこそ、恋愛には「勘違い」が付き物
お気に入りの男性が、自分に好意を示すような言動を発したものの、あとから聞いたら単なる「勘違い」だったという経験のある女性は多いはず。そんな、「勘違い被害者」が増えないためには、皆さんの経験談を共有するのが大切です。ということで、女性の皆さんに「がっかりした恋愛の勘違いエピソード」を聞きました!

合コンで「好きなタイプは?」と聞かれたときの女子のベスト回答

■「気になっている人が、『ショートカットが好き』と言うから髪を短くしたら、その人には彼女がいた。私の髪が…」(宮城/18歳)

 何たる悲劇。髪の毛以上に大きなものを失った…なんてコメントしている場合じゃないですね。

■「仲が良い男友達に『私のこと好きでしょ!?』って聞いたら、真顔で『は?』と言われてびっくりした。嫌われてはいないと思っていただけに少しショック&調子に乗っていたことを恥ずかしく思った」(栃木/19歳)

 まだ回答者は若いですからね。そんな自信満々の行為も許せます。何事も経験ですよ。

■「すれ違った人たちが『かわいい!』と言っていたから自分のことかと思って振り返ったら、まったく違う人を見てた…」(長野/23歳)

 これは同じ経験をしている人も多いでしょう。こういう場合は本当に自分のことなのか確認せず、気持ち良いまま通り過ぎるのがよいかもしれませんね。勘違いに気付かないために。

■「服の趣味が合う仲の良い男友達から、一緒に服を買いに行こうと誘われたから、もしや? と思っていたら、『好きな子が気に入りそうな服を選んでほしい』といわれた。自惚れた自分が恥ずかしかった」(東京/19歳)

 女性はこういうケースがあるからつらいですね。好きな人の恋愛の相談相手にはなりたくないものです。

■「職場の男性から、女性バンドのライブに誘われた。ライブに誘うのはかなりハードルが高い行為なので色々と期待したが、『男1人で女性バンドのライブに行くのが恥ずかしい』という理由で誘われたらしい。自分はちょうど誘いやすかったみたいです」(神奈川/28歳)

 どちらの主張も分かる気がします…。大切なのは「誘い方」ということでしょうか。

■「飲み会の帰りに、私の家にあるマンガを『読みたい』と部屋に来た男子。てっきりエッチな展開になるかと思いきや、本当にマンガを朝まで読んで帰っていった」(長野/27歳)

「部屋に行く」という行為は色々な憶測を呼びますからね。気を付けたいところです。

■「大学時代、とにかく仲の良かった男友達がいて、2人で泊まるのも平気だったが、思い切って告白したら『友達の仲の良さと恋愛は別』といわれた。仲が良いからと恋愛につなげるのはダメだと知った」(静岡/23歳)

 恋愛対象ではないからこそ、一緒に寝られるということなんですね。

■「飲み会にあとから呼ばれて急いで行ったら、完全に盛り上げ要員だった。『女の子で盛り上げられる人は少ないから』といわれた」(千葉/24歳)

 確かに女の子で盛り上げてくれる人は貴重ですね…って、そういう問題ではないですね。

■「合コンで自己紹介をした時に、『柴咲コウに似ている』といわれた。初めて言われたので舞い上がったが、言った男子はその後まったく自分にアプローチしてこなかった」(東京/22歳)

 合コンの自己紹介は、お互い会ったばかりなので、とにかく誉めて盛り上げようとしがち。回答者は、そのパターンにハマってしまったのかもしれません。


 できれば勘違いせずに恋愛を謳歌したいところですが、とはいえ、それはなかなか難しいもの。勘違いを恐れて、用心深くなり過ぎるのも逆効果ですしね。つまり、恋愛から「リスク」を取り除くのは不可能ということでしょうか。

(有井太郎+プレスラボ)

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  • 恥かいたりがっかりしてもそれも勉強になったということで自分を成長させる出来事だと思って次行こうや�ܤ��ϡ��ȡʥͥ���\(^^)/
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