マンチェスター・Uに所属するフランス代表MFポール・ポグバが、再び有望な選手をチームに引き入れる計画を立てているようだ。イギリス紙『メトロ』が16日付で報じた。
今夏、ベルギー代表FWロメル・ルカクを獲得する際に大きな影響を与えたと噂されているポグバ粉する“エージェントP”。これは同選手がまるで代理人かのように振る舞い、有望な選手をチームに勧誘することに起因しており、自身もSNSなどで積極的に「#AgentP」の文言を使用している。
これまでも、フランス代表のチームメイトであり、アーセナルが強い関心を示しているモナコ所属のMFトマ・レマルなどにも“接触”したとみられている“エージェントP”が、新たなターゲットを設定したようだ。
Feliz comple a mi hermano (El Crak)!! @paulodybala #AgentP Paul Labile Pogbaさん(@paulpogba)がシェアした投稿 - 2017 11月 15 5:51午前 PST
今回、ポグバのインスタグラムに投稿されたのは、ユヴェントスのエースであるアルゼンチン代表FWパウロ・ディバラだ。
ポグバは以前ユヴェントスに所属しており、2人は主力としてチームを牽引。当時の親交は今も続いているようで、11月15日に24歳の誕生日を迎えたディバラをテレビ電話で祝福した模様。「誕生日おめでとう、弟よ!!」と、メッセージが綴られている。
この投稿の文末に「#AgentP」の文字が記載されていたため、同メディアは“敏腕代理人”が再び始動したと報じたようだ。