「大統領トルーマンと国務長官バーンズの二人は,戦争を早く終わらせるために原爆を投下したのではない.その二人は原爆を投下するまで,故意に戦争を終わらせなかったのである」鳥居民「諸君!」2007.1

それでも、米国の核兵器搬入を容認してる日本は核廃絶条約に参加しない。

被爆資料はもっと広く自由に展示会できるようにすべきだ。ただし原爆をさく裂させた側に言及しない条件で。 言及するとまたおかしくなるからね。被団協なら理解できますよね？？？

[『上海事変』１９３７.８]「…,支那軍飛行機は最初の数日間,カセイ・ホテルやパレス・ホテルに爆弾を投じ数百の自国民を殺害することまでもした」(ウィリアムズ「Behind the News in China」)

〔チャーチル英国首相「第二次大戦回顧録」〕 「ドレスデン大破壊は,連合軍の爆撃作戦行動に対して,深刻な疑問を残している」

「日本は,自ら調印した降伏条件に従って」(中略)「そして合意方針にそって,天皇は国家の象徴としてとどまり,警察はその権能を維持した」(ジョン・コールマン「真珠湾コンスピラシー」成甲書房)

条件『「天皇の…権限は連合国最高司令官に従属する」とした八月十一日のいわゆる「バーンズ回答」』(『「原爆投下のおかげで日本人もアメリカ人も救われた」と言われたら』鳥居民「諸君!」2007.1)

日本に核ミサイルを照準している中国や北朝鮮みたいなならず者国家は、一日も早くつぶれてほしいものですね。JIFのバカが日本政府を批判しているが中国も条約に批准・署名してないだろ！

『バーンズ回答』「そしてもうひとつ,日本の研究者が見逃しているのは,天皇条項の早急な復活は中国に駐留する日本軍を降伏させるために絶対に不可欠だったということだ」(鳥居民「諸君!」2007.1)

〔ヘンリー・S・ストークス「英国人記者が見た連合国戦勝史観の虚妄」〕 「補足すると目撃者がいる殺人事件は,南京陥落後三日間でゼロであった.誰一人として殺人を目撃していない」

東京裁判のアメリカ弁護人ベン・ブルース・ブレイクニー氏「原爆を投下した者がいる.この投下を計画し,その実行を命じ,これを黙認した者がいる.その者達が裁いているのだ.彼らも殺人者ではないか」

非人道的じゃない兵器なんて存在するの？って疑問。

『八月十一日のいわゆる「バーンズ回答」』「大統領トルーマンと国務長官バーンズは天皇の地位保全条項を削ってしまい,十八日あとにこれを復活させた」(』鳥居民「諸君!」2007.1)

英国史家「ドレスデン残酷大爆撃の死者数は,公正にみて十三万五千名と推定されるが」(中略)「今日でも,絶対に正確な数字はわからないのである」(中野五郎「君は第二次大戦を知っているか?」光人社)