元NMB木下百花　謎の「教祖宣言」は実現の可能性大!?

　髪をピンクやブルーに染めたり、奇抜な服装をしたり、「将来の夢はお金を貯めてニートになること」と公言するなど、NMB48の異端児として名をはせてきた木下百花（20）。9月にNMBを卒業した後のソロ活動は未定だったが、このほど「教祖になる」と仰天プランを発表した。“新感覚占いバラエティ”『ピタットTV』（占いTV：uranaitv.jp）では、木下の発言の深層を占いで読み解いた。

■唯一無二の世界観を作れる力は持っている

　「名字の木下が邪魔だから」という理由で「百花」に改名して再始動すること、そして11月30日に「百花イベント 今日の御言葉『生きるとは』〜アナタも幸せの悦びに包まれてみませんか？〜」を開催することを会見で発表した木下。宗教団体を立ち上げるわけではなく「教祖的存在になる」と計画しているようだが、ファン以外にとっては「ポカーン」としか言いようがない計画だ。

　しかしメンズ占い師ユニットnot for sale.のメンバーであるHoshiは、「木下さんのチャートを見るとオーラが高い。人を引き寄せる力がある」と、木下の教祖宣言に理解を示す。「今は思いつきを口にしているだけだろうけれど、2018年には運気が高まって、また一つ違う考え方や違う方向が見えてくる」と鑑定した。

　一方、恋と幸運を引き寄せるポジティブカウンセラー・巫弥子は、木下の顔相から診断。「アイディアを現実的に組み立ててくれるスタッフに恵まれれば、唯一無二の世界観を作っていける」と将来性ありとジャッジした。

　マツコ・デラックス（45）や椎名林檎（38）など、デビュー当時は「異端」とされながら、気づけば最前線に立っている人たちがいる。「木下百花」改め「百花」はそんな存在になれるだろうか。
（ニコ）

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