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退位「19年4月末」有力=日程、来月上旬にも閣議決定へ

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2017年11月22日 10:00  時事通信社

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時事通信社

写真記者会見する菅義偉官房長官=22日午前、首相官邸
記者会見する菅義偉官房長官=22日午前、首相官邸
 菅義偉官房長官は22日午前の記者会見で、天皇陛下の退位の日程を検討する皇室会議について、12月1日午前9時から開催すると発表した。政府は、退位と皇太子さまの即位に伴う新元号の施行期日に関し「2019年4月30日退位、同年5月1日即位・改元」と「19年3月31日退位、同年4月1日即位・改元」の2案を検討。このうち前者の案が有力だ。政府は皇室会議を経て、来月上旬にも日程に関する政令を閣議決定する見通し。

 今年6月に成立した退位を可能にする特例法は施行日に陛下が退位し、皇太子さまが直ちに新天皇に即位すると規定しており、菅長官は「皇室会議の意見を踏まえて、速やかに施行日を決定したい」と述べた。

 政府は当初、「19年3月31日退位、同年4月1日改元」と「18年12月下旬退位、19年元日改元」の両案を軸に検討を進めていた。年始は宮中行事が集中することから、いったんは「3月末退位」の流れとなったが、19年4月の統一地方選では与野党対立の激化が予想されることから、政府内では選挙後となる「4月末退位」が有力視される。

 皇室会議は、三権の長や皇族ら計10人で構成。皇族議員である秋篠宮さまもメンバーだが、陛下が退位すると皇位継承順位1位の皇嗣(こうし)となり、利害関係が生じる恐れがあるため、菅長官は予備議員の常陸宮さまが代わりに出席すると発表した。皇室会議後、菅長官や宮内庁長官が会見し、結果の概要を説明する。

 政府は退位日程の決定を受け、皇位継承に向けた準備を本格化させる。退位と新天皇即位の儀式などを検討するため、菅長官をトップとする準備組織を年明けにも設置する方針だ。 

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  • そこは3月末にせえよ!4月から年度切り替わるんだしさ バカだな
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  • 『譲位』が正しい。
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