オバマ前大統領・長女マリアの大胆な「キス&喫煙」動画が流出! 男を引き寄せてブチュー

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2017年11月22日 21:33  サイゾーウーマン

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サイゾーウーマン

そのTシャツ、手書き?

 今月18日、オバマ前大統領夫妻の長女マリアが、コネチカット州にあるスタジアム、イェール・ボウルの駐車場で長身の白人青年に抱きつきキスをするビデオが流出した。相手は進学したハーバード大学の学生だと思われるが、メディアはそれよりもマリアがスパスパとタバコを吸っていることを問題視している。ネット上では「無能なオバマの子だから仕方ない」「ミシェルは相当怒ってるんじゃないか。白人男と付き合うわ、タバコは吸うわで」「いや、2人ともバケーションに忙しくて、それどころじゃないだろう」と辛口コメントが飛び交っている。

 超エリート人生を歩んできた両親を持つマリアは、少女時代から聡明な顔立ちで、成長した今は「モデルのような体形で美しい才女」だと誰もが絶賛する。「自閉症っぽい」と根も葉もないことをディスられたトランプ大統領の息子バロンとはえらい違いだが、これもオバマ人気のおかげだといえよう。

 マリアは、オバマが大統領に就任してからはリチャード・ニクソンやビル・クリントンの子どもたちも通ったワシントンD.C.にある私立校シドウェル・フレンズ・スクールに通学し、16年5月に卒業。この学校で最初のボーイフレンドができ、ファーストキスもこの在学中に経験済みだと伝えられている。

 卒業した16年からマリアは、オバマ前大統領の首席補佐官代理だったケン・ベネットの息子でチャンス・ザ・ラッパーの兄であるテイラー・ベネットとの交際がうわさされるようになった。同年の野外ロック・フェス、ロラパルーザで激写されたマリファナらしきものを吸うマリアの姿が流出し、その後、ステージでスカートをめくってトゥワーク(腰を落としてお尻を動かし、挑発的に踊るダンス)している様子までビデオ撮影されてしまい、「どうしちゃったの!?」と物議を醸したものだった。

 その翌月には、クリントン前大統領やビヨンセらが出席したバドワイザー・メイド・イン・アメリカ・フェスに「SMOKING KILLS」と禁煙を呼びかけるTシャツを着て出席。ミシェルに無理やり着せられたのではないかとささやかれた。

 自由奔放なマリアは政治家にも弁護士にもなるつもりはないそうで、将来なりたい職業はフォトグラファーか映画製作者だと公言している。今年1月には、ハーヴェイ・ワインスタインの元でインターンシップとして働くと伝えられ「前大統領の娘はインターンする会社も超一流」だと話題になっていた。「TMZ」は、ハーヴェイから絶大なる信頼を得たマリアは、通常インターンはしないような「台本を読み、どの作品が良いかを意見する仕事を任されている」と報じていた。

 マリアがインターンを終えた数カ月後に、ハーヴェイのセクハラが暴露されて大問題へと発展していったわけだが、この時「ハーヴェイのセクハラを誰もが知っていたということは、オバマも知っていたに違いない。よく娘を差し出したな」「多額の政治献金を受けたから、娘を差し出したのか」と批判する声が上がった。

 ちなみに規定によると、前大統領夫妻は亡くなるまでシークレット・サービスによる警護を受けることができるが、子どもに関しては16歳までと記されている。しかし、マリアのそばには鋭い目つきの大男たちが付き添っていることが多く、シークレット・サービスではないにせよ、なんらかのガードが付いていることは確か。さすがのハーヴェイも前大統領の娘に手を出すことはしなかっただろう。

 このインターン時期、マリアはその独特なファッションが「イケてる!」と連日のように話題になった。14年には米誌「タイム」の「最も影響力のある10代」に妹と共に選出されていたが、その影響力は今も健在のようで、何かと注目される存在なのだ。

 そんなマリアが青年とキスをし、タバコをスパスパ吸っている姿が激写されてしまったのである。

 これは「TMZ」が20日に報じたもので、マリアは18日にコネチカット州ニューヘイブンにあるスタジアム、イェール・ボウルで行われたハーバード大学とイェール大学のアメフト部の試合を観戦。その場にいた人が撮影した、スタジアムの駐車場で白人青年に寄り添い、彼の首に腕を回して顔に手を当てて積極的にキスをするマリアのビデオを紹介した。長身の両親を持つマリアも185cmと背が高いが、青年はさらに高く、カップルとしてバランスが取れているように見受けられる。にこやかに笑顔で会話をしており、仲はとても良さそうだ。青年が誰なのかはまだわかっていないが、ハーバード大学カラーのTシャツを着用していることから同じ大学に通う青年か、卒業生である可能性が高い。また、とても育ちが良いようにも見えるあたり、ハイクラスに属する青年なのだろう。

 ここまでは「大学生活を満喫しているようで何より」で済む話なのだが、問題はマリアがタバコを吸っている姿も激写されたこと。アメリカの大半の州は、喫煙は18歳から、飲酒は21歳から法的に認められており、コネチカット州も同様だ。19歳のマリアは法を犯しているわけではないが、母親のミシェルは嫌煙家として有名なのだ。12年に米「iVillage」のインタビューで「娘のために禁煙するように夫に言った。娘に『タバコは体に悪い』と教えても、自分が吸ってたら意味がないし」と発言。翌年、オバマ前大統領も「禁煙して6年になる。禁煙したのは、妻が怖いからだ」と本音を漏らしていた。それなのに娘が、パーティーでもない、日常的な場面でスパスパとタバコを吸っている。これにはオバマ前大統領夫妻もがっかりなのではないか、というのだ。

 オバマが大統領に就任した09年1月、マリアは10歳、妹のサーシャはまだ7歳だった。事あるごとに彼女たちもイベントに駆り出され、今年1月にオバマが大統領を退任するまで、全米から成長する様子を注目されてきた。アフリカン・アメリカンとして最も成功した両親を持つ2人に対する期待はとても高く、息苦しくなることもあるのかもしれない。

 マリアより3歳年下のサーシャも今年、ロラパルーザでノリノリに踊りまくり、若者とキスをする姿が流出してネット上を驚かせた。このフェスにはマリアも友人と繰り出しており、大半をバックステージで過ごしたそうだが、ザ・キラーズのパフォーマンス中に一般エリアにやって来て、ヘッドバンギングしたり、地べたに倒れ込み、手足をばたつかせながらごろごろ転がるなどフェスを大満喫していた。その様子を撮影したビデオも流出し、「まるで発作のよう」「ハイになってるんじゃないか」と世間を驚かせた。マリアはこのダンスでエネルギーを使い果たしたのか、最後はぐったりしながらゴルフカートで退場する姿まで激写され「情けない姿」だと多くの人が嘆いたものだった。

 マリアは今年8月に名門ハーバード大学に進学したばかり。寮に引っ越す日には夫妻も同行した。サングラスをかけた前大統領からは哀愁が漂っており「娘が巣立ってしまい、寂しいのだろう」と伝えられた。

 だがネット上のアンチ・オバマ前大統領勢は、「退任後はバケーション三昧で金持ちと遊びまくり、普通の家庭のように娘と一緒に家で過ごしていたわけじゃないのに、寂しいもクソもないだろう」と苦々しくこの報道を見ていたようだ。

 マリアは、今年3月にオファーされたモデルの仕事を「人目につくようなことはやりたくないから」と、すべて断っていたと報じられている。しかし、お立ち台でトゥワークしたり、青年の顔を引き寄せて堂々とキスするなど、なかなかの肉食系女子っぽい行動が多く、今後も話題を振りまいてくれることが期待できそうだ。妹のサーシャも、今後ますます美しくなる可能性大。オバマ前大統領は娘に甘そうだが、見るからに厳しそうなミシェル夫人がどう反応するかも、気になるところである。

このニュースに関するつぶやき

  • お母さんによく似て。 白人青年とだったら綺麗な子が生まれますね。
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