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社長から社員まで320人が森林づくりを体験 コカ・コーラ社の工場水源保護活動にドローンで密着!

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2017年12月06日 16:04  ガジェット通信

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ガジェット通信

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日本コカ・コーラとコカ・コーラシステム関連会社(以下コカ・コーラ社)は11月29日、社長以下約320人の社員が参加して工場水源保護活動を実施。ガジェット通信はドローン持参でこの活動に密着してきましたので、レポートをお届けします。

水源保護活動が行われたのは、宮崎県・えびの市にあるコカ・コーラウエストプロダクツえびの工場。巨大な『コカ・コーラ』缶のオブジェが目印の工場です。ここでは、天然水『い・ろ・は・す』や『紅茶花伝』などの製品が年間で約700万ケース製造されています。近隣の水源から良質な水が大量に確保できることから、『い・ろ・は・す』シリーズでは通常製品だけでなくフレーバー製品、炭酸製品も併せて製造しています。

コカ・コーラ社は工場の水源となる麓共有林の203.23ヘクタールのエリアを「えびの城山 さわやか自然の森」と名付け、宮崎県、えびの市、西諸地区森林組合、麓共有林と協定を結んで森林づくりに取り組んでいるとのこと。

この日は、コカ・コーラ社の約320人の社員がえびの工場に集結。水源保護の活動を実際に体験します。

日本コカ・コーラ代表取締役社長のホルヘ・ガルトゥニョ氏も活動に参加。オープニングセレモニーでは、森林づくりを体験することが社員にとって「すばらしいコカ・コーラアンバサダーになる、いい機会になる」と述べ、「ガンバリマショウ」と日本語で呼びかけました。その後、ホルヘ社長は植樹作業に参加します。

ガジェット通信は、森林の間伐作業に同行。社員の皆さんは『コカ・コーラ』ロゴ入りの真っ赤なジャンパーに身を包み、森の中でも多数の社員さんが参加していることがよくわかります。まずは、重機とチェーンソーによる伐採作業を見学。

社員から代表者が1名、チェーンソーによる伐採を体験しました。チェーンソーで切れ込みを作り、くさびを打ち込んで木を倒すと、参加者たちから「お〜」という歓声と拍手が。チェーンソーで木を切り倒すなんて、なかなかできない体験ですよね。

その後、社員の皆さんは全員、切り倒した木からできた丸太をチェーンソーで輪切りにする作業を体験。作業の模様を、森の中でドローンを飛ばして撮影させていただきました。

コカ・コーラ社の水源保護活動 ドローン撮影レポート(YouTube)
https://youtu.be/-y7aYuHSHBI

参加者全員にえびの米『ヒノヒカリ』がプレゼントされるなど、地元の森林組合職員や麓共有林の皆さんから歓迎ムードで迎えられ、指導を受けながら和気あいあいと作業に励むコカ・コーラ社員の皆さんの姿が印象に残りました。えびのでの水源保護活動は10年前から始まり、10年前に植樹した木は立派な森林に育っているのだとか。地域との協調・共生が根付いた取り組みと言えそうです。

コカ・コーラ社はえびの工場を含む全国20か所の工場で、水源保護活動を行っています。グローバルのコカ・コーラシステムでは、製造過程における水使用量の削減(Reduce)、水の循環(Recycle)、地域の水源保護(Replenish)の3項目に取り組むことで、2020年までに製品および製造で使用した量と同等の水を自然に還元する“ウォーター・ニュートラリティー(Water Neutrality)”の取り組みに着手。日本では2016年に還元率が115%になり、当初の目標から4年前倒しで目標を達成しているとのこと。

ちなみに、今回取材したコカ・コーラウエストプロダクツえびの工場は、一般の人が工場見学できるほか、『コカ・コーラ』130年の歴史を感じられる“コレクションギャラリー”を併設。ヨーヨーやラジカセなど懐かしのノベルティグッズの数々や昔の自販機、「赤い服と白いヒゲで太ったサンタクロース」のイメージを定着させた『コカ・コーラ』の広告ギャラリーなど、興味深い展示物が盛りだくさん。宮崎観光のルートに入れてみるのもオススメですよ。

人と自然のハーモニー|グリーンパークえびの コカ・コーラ工場
http://www.minami-kyushu.ccbc.co.jp/ebino/index.php

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