話題の100ブランドが集結! ブライダルゾーン初登場の「New Jewelry 2017」へ

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2017年12月06日 19:12  マイナビウエディング

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マイナビウエディング

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2017年12月1日(金)〜3日(日)に3331 Arts Chiyoda(東京・神田)で開催された
ジュエリーの展示即売会「New Jewelry 2017」。
いま注目のジュエリーブランドから、世界で活躍する日本人ジュエリーアーティストまで、
厳選された総勢100ブランドが集結するジュエリーのイベントに編集部が出かけてきました。





「New Jewelry(ニュージュエリー)」とは、
2010年にスタートした幅広いジャンルのジュエリーブランドが一堂に集まる展示即売会です。
確かなキュレーションが評判となり、伊勢丹を始めとする全国主要百貨店などでもPOP UPイベントを開催。
デザイナーさんと直接交流できる場として、毎年全国から多くのお客様が来場されるビッグイベントなのです♪ 
今回はブライダルのブースが初めて開設されると聞きつけ、さっそく出かけてきました。

今年は通常のブースに加え、3つの新設ゾーンが誕生。
ブライダルを中心としたジュエリーが集まる「with BRIDAL」、
異素材等を用いた新進気鋭のブランドが揃う「MARKET PLACE」、
そして、世界で活躍する日本人ジュエリーアーティストの作品を堪能できる「THE GALLERY」。
これまでに出会うことのなかった新しいジュエリーの世界が広がっていました。
ここに来れば、好みのブランドが見つかる予感が・・・。

まずは今回の最大の目的であるブライダルブランドが集められたCゾーンへ。
全部で16ブランドのジュエリーが一堂に楽しめるスペースとなっていました。
ブライダルリングから、ヘッドドレスやコサージュなど、温かみのある手作り感のあるものから、
繊細な1本の線を丁寧に編みこんだリングなど、こだわりのブライダルリングが勢ぞろい!

個性的で印象的だったジュエリーブランドを以下にピックアップしてみました。

「KANOE(カノエ)」・・・一点一点丁寧に繊細な線を手で編むことで形作られたブライダルリング
「SA:RA(サラ)」・・・ピックスキンと生革でつくられたガラスのように繊細で透明感のあるフラワーアクセサリー
「MONAKA jewelry(モナカジュエリー)」・・・丁寧に選んだユニークな素材とその持ち味を引き出すデザインがポイント
「CAHiER(カイエ)」・・・日々に寄り添うような温かみのある可愛らしさをもつブライダルリング
「januka(ヤヌカ)」・・・ジュエリーに対する素材や技法への先入観に捉われない「お手本から少しずれた」がコンセプト
「nibi(ニビ)」・・・日本の美意識をデザインソースにして、和のアンティークジュエリーとなるようひとつひとつ手づくり

ここからさらに羽ばたいていくフレッシュなデザイナーさんやジュエリーブランドがいらっしゃると思うと、
ワクワクさせられます。とても熱量の高い、見ごたえのあるジュエリーイベントです。

初日には、京都の日本茶専門店「一保堂茶舗」の
上品で美味しいお茶をいただいてホッと一息できるスペースも。

こうして作り手に会うことができて、実際に手に取って試着できる機会は少ないので、
「New Jewelry 2017」は本当に良いイベントだなぁと感じました。
今回は既に終了していますが、次回開催される際には、ぜひ足を運んでくださいね。

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