生チョコ発祥のお店が桜木町に初の専門店

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2017年12月10日 00:03  オズモール

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◆生チョコ発祥の店「シルスマリア」から初のチョコレート専門店が横浜・桜木町にオープン

1988年に初めて「生チョコレート」を完成させた「シルスマリア」。2018年に誕生から30年の節目を迎えるのを前に、2017年12月1日(金)、横浜・桜木町に同社初のチョコレート専門店「シルスマリア シァル桜木町店」をオープン。定番の生チョコ商品から生菓子のアレンジメニュー、チョコレートドリンクなど、多彩なアイテムで生チョコのおいしさが楽しめる。



左:「生チョコプリン」432円 右:「石畳ショコラ」464円
初の生チョコ商品は神奈川県銘菓指定に。定番の味わいをプリンでも
今ではすっかりおなじみの「生チョコ」は、開発を手がけたシルスマリアのショコラティエが名付けたそう。生チョコという名前で最初に世に出た「公園通りの石畳 シルスミルク」(20粒入り・1242円)は、現在、神奈川県の指定銘菓に。写真右の「石畳ショコラ」(464円)は、一つひとつ手作業で作られていて、不揃いな感じがどこか素朴でかわいい一品。左の「生チョコプリン」(432円)は、濃厚な生チョコをプリンのしなやかな弾力とともに味わえるアレンジメニュー。新しい組み合わせで、発売から30年にわたって愛され続けた生チョコレートのおいしさを、改めて実感できるはず。



左:「チョコレートシュークリーム」378円 
右:「クッキーサンド 各種」270円
生菓子をキューブ状にアレンジしたシュークリームやクッキーも登場
生チョコの形をイメージして、生菓子をキューブ状にアレンジしたキューブスイーツも販売する。写真左の 「チョコレートシュークリーム」(378円)は、キューブ状にするとシュー皮が硬くなりがちなところを、さっくりとした食感を残して焼き上げているので、生チョコのなめらかさと香ばしさをともに味わえる。右の「クッキーサンド 各種」(270円)は、生チョコの柔らかい口どけはそのままに、常温で保存できるのが特徴のひとつ。ミルク、ビター、ストロベリー、アールグレイ、宇治抹茶、オレンジと味わいもバラエティ豊かに揃っているのが嬉しい。



左:「チョコレートドリンクスティック」ミルク/ビター 324円、宇治抹茶 432円、スノーベリー 378円 
中央・右:「生チョコドリンク ミルク/ビター」540円 (中央:アイス、右:ホット)
自分好みのドリンクや各地の名産とコラボなど、生チョコは進化中!
産地ごとに香りや味わいの異なるチョコレートタブレット数種類をその場で組み合わせて、自分好みのオリジナルチョコレートドリンクが作れる「カスタマイズチョコレートドリンク HOT」(702円)も外せない。このほか、ミルク/ビター(324円)、宇治抹茶(432円)、スノーベリー(378円)の4つの味わいが選べる「チョコレートドリンクスティック」は、スティックに挿したキューブ状のチョコレートをホットミルクで溶かして楽しめるドリンク。キューブ型で持ち運びが簡単だし、おしゃれなスタイルは手土産にしても喜ばれそう。ホットでもアイスでもいただける「生チョコドリンク ミルク/ビター」(540円)もおすすめ。

また、同店では、2014年から日本各地の銘酒や名産品を使った生チョコのシリーズ「NAMA CHOCO×JAPAN(生チョコジャパン)」も展開中で、こちらのお店でも静岡名産のいちご・紅ほっぺを練りこんだ生チョコレートなどが購入できる。本格的なチョコレートの多彩な味わいと出会える「シルスマリア」。生チョコレートの歴史と進化を、横浜・桜木町で味わいつくそう。


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