「男性の不妊」が登場する演劇作品

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2017年12月10日 08:02  妊活・卵活ニュース

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妊活・卵活ニュース

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「文化と命の受け渡し」を描く
OFFICE SHIKA PRODUCE最新作「おたまじゃくし」が2018年2月1日(木曜日)より上演される。

なくなりつつある「文化住宅」を舞台に「文化と命の受け渡し」というテーマに真っ向から挑む作品だ。

アルバイトをしながら鳴かず飛ばずのバンド活動をしている主人公・小森憲一は「精子無力症」を抱えているが、妻の彩子にはそのことを言い出せずにいる。

実家である文化住宅「栄荘」の取り壊しが決まったため亡父の遺品整理に訪れた憲一は、今日は排卵日だと言う彩子に対して遺品整理が終わっていないことを理由に実家に泊まると答えてしまう。

彩子は怒って帰ってしまい、憲一だけが残った「栄荘」にやってきたのは「息子」だと名乗る青年・アキノリであった。

主演は鈴木裕樹さんと宮崎秋人さんのダブルキャスト。2017年に実施されたメインキャストオーディションの合格者も出演する。

東京と大阪の2ヶ所で公演。おトクな先行販売も
「おたまじゃくし」は2018年2月1日(木曜日)から2月12日(月曜日)までが「座・高円寺1」で東京公演。2月15日(木曜日)から2月18日(日曜日)までは「ABCホール」で大阪公演となる。

チケットの一般発売は2018年1月7日(日曜日)10時からだが、公式サイトでは2017年12月24日(日曜日)23時59分まで最速特典付き先行販売を実施中だ。

最速特典付き先行販売チケットは、公式サイト限定のフルカラー特製デザイン。同一ステージで2枚以上購入すると1枚につき300円割引となるほか、ポストカード(非売品)のプレゼントもある。

(画像は公式ホームページより)

「おたまじゃくし」公式ホームページ

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