DMM.comは12日、最新映像技術を駆使したエンタテイメント水族館「DMMかりゆし水族館(仮称)」を沖縄県豊見城市豊崎にオープンすると発表した。2020年上半期の開業を予定している。
「DMMかりゆし水族館」は、「“世界初”最新映像技術を駆使した新しいエンタテイメント水族館」をメインテーマにした水族館。様々な海洋生物と最新映像技術を組み合わせることで、「沖縄の澄み切った海」や「島々を覆う豊かな常緑の森」、「亜熱帯気候が織りなす素晴らしい自然」にリアルな海洋体験を実現する。
具体的には、通常の水槽展示だけでなく最新映像技術を駆使した海洋体験ができる「リアルとバーチャルの融合」、季節や時間、自然の美しさをダイナミックなビジュアルで表現し、開放的な空間演出が味わえる「多彩な空間演出」、海洋生物だけでなく沖縄地方を中心とした様々な動植物と出会い触れ合える「インタラクティブ体験」などを提供する。
開業予定地は、大和ハウスが開発予定の沖縄県豊見城市豊崎の「美らSUNビーチ」隣接のショッピングセンター敷地内を予定。沖縄の玄関口「那覇空港」から車で約20分の好立地となっいるという。