弟子をうっかり呼びすて!占い師・冷徹斎が悩む側でおじゃる丸は…

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2017年12月13日 07:12  TVerプラス

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NHKで放送中の長寿アニメ『おじゃる丸』(Eテレ 毎週水〜金18:00 )。同作品は、千年前のヘイアンチョウから月光町にやってきた主人公のおじゃる丸(西村ちなみ)が、小学生のカズマ(渕崎ゆり子)や町の人々、あとを追ってきた子鬼(おに)たちとてんやわんやの愉快なほのぼの物語。12月13日は、どこかで見たようなタイトル「公の名は」を放送する。

背中に七つの星を背負う占いハムスターの女の子「北斗七星の公子(ほくとしちせいのきみこ)」、略して「北斗の公」は、みんなからは“公ちゃん”と呼ばれている辻占い師の冷徹斎(れいてつさい)の弟子で、恋占いを得意としている。師匠の冷徹斎は、本当はとなり町の大金もちのおぼっちゃまで、父の会社をつぐより自分の才能を活かせる仕事をしていきたいと家を出て、辻占い師の道へ……。

ある日、冷徹斎は、朝ごはんの支度をしながら、うっかり弟子の公ちゃんを「キミ」と呼びすてにしてしまった……。とっさのこととはいえ、呼びすてにされたことを公ちゃんは気にしていないだろうか、いや、ちゃんづけは子どもっぽい、そろそろ呼びすてにしたほうがいいのか? と冷徹斎は一日中思い悩む。するとそこにフツーに「キミ」と呼ぶ人があらわれた。その人の名は?
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