増田宗昭社長は大変なアイデアマンだと思う。しかしそれは話を聞いてくれる大手企業がたくさんあったことが幸いしている。

母は『主婦の友』新年号付録の家計簿を長年愛用していた。毎日キチンと付けている姿を見て育ったので、何処の家でも家計簿は付けているものだと思っていた。私も家計簿を付けている。習慣になっているので、１日の収支を確認しないと気になって眠れない。

経営が傾いて大日本印刷に救われて同社から社長を受け入れてラノベ進出。これが功を奏して持ち直したところで大日本印刷が社長をプロパーに譲ったから売却するのは時間の問題だったけど… よりによってCCCとはなぁｗ

主婦の友で亡き母が結婚後暫く働いてたんだった。でも何故か母の購読愛読雑誌は暮らしの手帳でした。

主婦の友社はどうしようもないけど、CCCはもっと嫌いだ。

否定はしない、ということは……。徳間に続きで、大手老舗が厳しいのはわかっているが。販売ノウハウからの記事へのフィードバックが活きればいいが、読者に迎合するだけの出版事業にならないことを祈る。

右派出版社が左派出版社を吸収か・・・・なんだか不思議です。

もし本当でも、投稿サイト・コミカワさんの方針には口を出さないでくれると良いな。あそこは作家も読者も大人メインで、じっくり読める作品が集まってるのが良いんだから。

ＣＣＣじゃ紐付けされるのが関の山。

主婦の友社は角川分裂騒動の時にもう読めなくなるのかと思ってたコミックを販売してくれたんだよなぁ。

CCCがなぜ主婦友を必要とするのか、その戦略が興味深い。出版社なんて、斜陽産業でしょ？

ＣＣＣは地域密着する気がないから、書店としては近くに来てほしくないなぁ・・・ＴＳＵＴＡＹＡができると町場の書店が全部つぶれちゃって、そのあとＴＳＵＴＡＹＡが撤退すると書店のない町になっちゃうんだよなぁ・・・大岡山・荏原みんなそう。

ファーイ！かと思った……。シークレットソード2！！

友達のエリアから青いハイヒールが飛び出したのかと思ったら一字違いだった。