男性も足元をおしゃれに、堀江貴文のサロン発ブランドが靴下とインソールヒール販売

堀江貴文のオンラインサロン「堀江貴文イノベーション大学」から生まれたアパレルブランド「GRATIFY」が、男性向けのデザイン靴下とインヒールソールを製作した。「最速でおしゃれに見せる方法」の著者MBがグラフィックデザインを手掛け、クラウドファンディング・プラットフォーム「キャンプファイヤー（CAMPFIRE）」を通じて予約販売を受け付けている。

　「GRATIFY」では、堀江貴文とMBが考える「いま必要なメンズファッションアイテム」として、デザイン靴下とインヒールソールに着目。女性用に比べ、男性用のデザイン靴下のラインナップは少なく、インソールヒールも一般的ではない背景を踏まえて開発に着手したという。
　両製品のデザインには、足元のアクセントになるとしてカモフラージュ柄を採用。女性も使用できるように色彩と色数を程よく抑えつつ、地味になりすぎないようにデザインしたという。靴下ではピンクとブラウンの2色をラインナップ。インソールヒールの高さは2.5センチで、ダークカモフラージュ柄とウッドカモフラージュ柄の2デザインを展開している。
　「キャンプファイヤー」ではプロジェクト開始から7日目に目標金額50万円の資金調達に成功。12月17日現在の支援総額は77万6,400円で、現在も予約販売を受け付けている。リターンとして、靴下2足セット（4,300円）やインソール2足セット（5,800円）、靴下と2足とインソール2足セット（6,300円）などが用意されている。締め切りは12月30日まで。

■GRATIFY：キャンプファイヤー プロジェクトページ