解らない事は、小まめに辞書を引いたり、考えるという苦労をしないと本当に身に付かないよ！

無料で検索・視聴できるなら、機会の格差是正に大きく寄与する。経済的に苦しい家庭の子にとって非常に効果的。

大学の教授が「最近は大学の授業中にスマホやタブレットを生徒が見ていても注意出来ない」って言ってた。以前注意したらタブレットで六法を参照していてすごい時代になったな〜って痛感したって。

このネタで思い出したのが中学の時の中核派先生。早稲田卒であったが、何故か大学受験の過去問集である赤本を知らなかった。その事に両親は不思議がっていたが、だとしたらその当時から左翼は優先的に入れるシステムがあったのか

「時代」だからそれをどうこう言ってもしゃあない。結果が伴うならいいんじゃないかな。

「スマホで簡単に調べられるから覚えない」という意見があるが覚える気がなければどんな媒体でも覚えないよ。

あえて、最近の動画や録画技術からの弱点の一つと言えば、聞き逃した時に直ぐに戻せるとこかも。「どうせ戻して聞けるから」って感覚は、実社会では通じないからね。

悪くないとは思うぞ。ただ簡単に調べられすぎて、調べた内容を覚えない輩も出てくることが問題点かな。電子デバイスがないと何も知らない、わからない、できない。本だとまた開きのが面倒だから覚えるんだw 道具は使いよう

私からしたら物凄く羨ましい。だってね、漫画でさえ英語版の本を読もうとしたら学校で買わされた薄い辞書だけでは間に合わなかったの。その１つの単語の為に自転車で隣の市の大きな図書館に通ってた訳。スマホは有害じゃないよ。

スマホは、ミニ・ネットデバイス。試験のある日に教室で預からないという事は、カンニングもOK、って言ってるようなもんだよね。

こと勉強になると何故かアナログ原理主義者が現れる。辞書一つとっても逆引きやジャンプ機能は魅力的なんだがなぁ