2017年チェリーベスト10【永遠のオトナ童貞のための文化系マガジン】

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2017年12月22日 23:11  ソーシャルトレンドニュース

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"2017年チェリーベスト10【永遠のオトナ童貞のための文化系マガジン】"

今年も色々あった“永遠のオトナ童貞のための文化系マガジン・チェリー”。
オープン2年目の2017年、昨年に引き続き人気記事ランキングを公開!

そもそも『オトナ童貞』って何?という方はこちら!
昨年2016年の人気記事ランキングはこちら!

まずは連載記事以外の記事のランキングから!

第10位 初ロマンポルノ出演 とろサーモンが撮影中に興奮


今年の1月に、編集長の霜田が司会を担っておこなわれたロマンポルノリブートプロジェクト第3弾・映画『牝猫たち』の舞台挨拶。白石和彌監督と、本人役で出演した、とろサーモンの村田秀亮さんと久保田和靖さんとのトークイベントレポートが、年末の『M-1グランプリ』での、とろサーモンさんの優勝を受けて、年初と年末に見られた記事に! とろサーモンさん、おめでとうございます!

第9位 行定勲が振り返る日本映画界の10年『セカチュー』の功罪から『ナラタージュ』まで


昨年のロマンポルノ公開対談に引き続きご登場いただいた行定勲監督!
“行定勲監督の名濡れ場3選”を振り返ってもらった前回とは一転、日本映画界の問題点や、松本潤さんをはじめとするジャニーズ俳優たちのクリエイターとしての才能を語る記事となりました。

第8位 みうらじゅん×いとうせいこう 人生の価値を決める“がるプレイ”の秘密


童貞の神様・みうらじゅんさんと2回目の接見であり、さらに文化の神様・いとうせいこうさんとの対談という、チェリーにとって涙の出るような企画!
動画でもインタビューをおこない、話は価値ある人生をおくる秘訣にまで広がりました!

第7位 ウエンツ瑛士「打算をやめました」31歳で見えてきたこと


サイトのキャラクター・チェリーくんを高らかに掲げてくれたウエンツさん。ウエンツさんと同い年の編集長・霜田が、30歳を経ての心境の変化について聞きました!

第6位 【絶狼で再共演】弓削智久と芳賀優里亜が振り返る 仮面ライダー龍騎&555の時代


昨年の人気記事第1位、須賀貴匡&津田寛治が振り返る「2002年の仮面ライダー龍騎」に続く、仮面ライダー対談! 『仮面ライダー龍騎』にご出演の弓削智久さんと『仮面ライダー555(ファイズ)』にご出演の芳賀優里亜さんにゼロ年代前半の東映特撮の時代を大いに振り返ってもらいました! 『仮面ライダー龍騎』、放送開始15周年の2017年、プレミアムな対談となりました。

第5位 有村藍里「それでも前に立つ理由」


今年の7月、バラエティ番組の露出が増え始め、写真集発売のタイミングでおこなわれた
有村藍里さん独占ロングインタビュー。
“女優・有村架純の姉であるという運命”を背負ってしまった、ひとりの女性の胸中とは?
インタビューではその時点で語られていなかった、過去の葛藤などを、涙を流しながら語る有村さんの姿が印象的でした。

第4位 松江哲明『童貞。をプロデュース』10周年を通して見える社会とカルチャーの変化


2007年に公開されて今年で10周年を迎えたドキュメンタリー映画『童貞。をプロデュース』。
映画の10周年記念公開を前におこなわれた独占インタビュー。

童貞って単に性体験の有無だけではなく、精神年齢だったり、性経験を経ずに生きてきた経験値のことだと思います」という、オトナ童貞というコンセプトにピッタリのコメントをいただいて始まり、童貞という言葉、映画『童貞。をプロデュース』と、この社会の10年の変化を見つめるお話をしてくださいました。

監督&主演女優コンビで登場してもらった映画6作品

ここでTOP3の前に、ちょっと休憩! チェリーでは“文化系マガジン”として映画を中心に紹介中! 大特集…といったらおこがましいですが、監督にも主演女優にも出てもらった映画をご紹介します!

『アンチポルノ』


「消費される日本人へ」園子温がロマンポルノに込めたメッセージ

『牝猫たち』


タブーではなく人間を描く―白石和彌が初ロマンポルノで込めたエール


「ロマンポルノ出演で子役の幻影が消えた」井端珠里が語る18年

『世界は今日から君のもの』


門脇麦 病気を経てたどり着いた人生のルール


尾崎将也「脚本家の僕が映画を撮るということ」

『望郷』



貫地谷しほり×大東駿介×菊地健雄 “30代なりのがむしゃらさ”

『ハローグッバイ』



菊地健雄監督に聞く『ディアーディアー』と『ハローグッバイ』を繋ぐもの 



「映画は学べるか?」助監督作品50本越え!菊地健雄監督に聞く



久保田紗友が考える思春期の定義【カウンセリング編集長・霜田明寛の女優映画相談所】



萩原みのりは実は●●!?【カウンセリング編集長・霜田明寛の女優映画相談所】

『リングサイド・ストーリー』



佐藤江梨子 今振り返る “グラビア・出産を経ての 19 年”



「完全な人なんていないから」武正晴・映画作りのルール

以上、ロマンポルノリブートプロジェクトが2作品に加え、単館系公開されじわじわと口コミで広がっていった4作品の計6作品でした!

特に『ハローグッバイ』は、渋谷ユーロスペースでの上映が、
通常レイトショーの動員記録を作る(2006年に円山町に移転後)という嬉しい結果に!!

さて、休憩が終わったところでTOP3!

第3位 はあちゅう「童貞をバカにしてる」に反論“オトナ童貞”徹底論争


チェリー宣言を読み、共感してくれたブロガー・作家のはあちゅうさん。オープンから約2年・オトナ童貞とは何なのか、童貞という言葉は時代とともにどう変わっていったのかをめぐる編集長・霜田明寛との対話を動画で収録。記事化しました。
同じタイミングで霜田が新R25に童貞コンテンツに関する取材を受けるなど、あらためて「オトナ童貞とは?」と見つめなおす12月となりました。

第2位 「ものづくりはブーメラン」松江哲明&山下敦弘が“山田孝之というジャンル”を通して見えたこと


2017年1月~3月にテレビ東京ほかで放送された深夜番組『山田孝之のカンヌ映画祭』を受けて制作された『映画 山田孝之3D』。公開に合わせて山下敦弘監督と松江哲明監督の対談をおこないました。
“現実を扱う”ことの意味、挑戦する人の足を引っ張る窮屈な社会…と話は広がりました。

第1位 関ジャニ∞“第三の声”安田章大の実力


5月から東京・大阪でおこなわれた関ジャニ∞・安田章大さん主演の舞台『俺節』。
脚本・演出を担当した福原充則さんは、“永遠のオトナ童貞のための文化系マガジン・チェリー”連載陣のひとりであり、編集長・霜田明寛の所属事務所の先輩にもあたる。さらには霜田は「ジャニヲタ男子」であるという“必然のような奇跡”が重なり生まれたレビュー記事が、皆さんのご支持をいただき第1位に!!
ありがとうございます! 福原さんも称賛の言葉をくださった、『俺節』の主人公・コージと安田章大さんの人生を重ね合わせたレビュー記事となっています。

さて、ここからは、チェリー・連載企画の中でのそれぞれのTOP人気記事を紹介!

カウンセリング編集長・霜田明寛の女優映画相談所



浅川梨奈にオトナ童貞がモテ術指南【カウンセリング編集長・霜田明寛の女優映画相談所】

編集長の霜田がその肯定型インタビューとも称されるカウンセリング的なインタビュー術で、若手女優のお悩みを聞き、その悩みに対して、ゼロ年代の日本映画で答えていくというコーナー。

SUPER☆GiRLSの浅川梨奈さんの「モテない」という悩みに対し、元AKB48・小野恵令奈さん出演の映画『さんかく』を題材に、まさかのオトナ童貞からアイドルへのモテ指南!

TOKYO 1万円以下お持ち帰りデート♡



ひきこもりと美人女子大生がお台場ダウジングデート【TOKYO1万円以下お持ち帰りデート♡】

チェリーのオトナ童貞なライターたちが、毎回美女とデートをし、“プレゼント込・1万円以下のデート”を考案する企画。

自分を綾野剛に見える催眠術をかけるという荒業を、当時明治ガールズコレクションファイナリストだった望月実祐ちゃんにかけるシーンは動画でも掲載。動画も面白がってもらい、催眠術の結果か、望月さんはその後グランプリに!! 望月さん、おめでとうございます!

赤い実、告白、桃の花。




vol.12 後編 「今泉かおり」さん 〜こんな人はどこにもいないとふと気づく〜

映画監督・今泉力哉さんが、これまで好きになった12人の女性との想い出を綴る連載。最終回、すなわち今の奥さんとの想い出を、実名で綴った回です。

また最終回直前に手紙形式で想いを綴った


vol.11「お」さん 〜淡麗グリーンラベルロング缶の想い出〜 も最終回に迫る人気記事となりました!

指南役のTVコンシェルジュ


チェリーオープン当初から続く、指南役さんがテレビの新たな楽しみ方をコンシェルジュとなって指南してくれる大人気連載!

第30回目を飾った最新回がTOP人気記事となりました!

第30回 AbemaTV『72時間ホンネテレビ』を検証する


思えば2017年は

第16回「かつてSMAPと呼ばれた男たち2017」

という記事から始まったこの連載。

テレビの未来を予見したり、

第22回「未来のテレビは一社提供番組がカギを握る」

若者のテレビ離れを否定したり、

第20回「若者のテレビ離れはない」

女子アナの歴史について触れたりしながら、
第25回「女子アナの歴史」(後編)

最終的に戻ってきたのはSMAPと新しい地図という構造に。
奇しくも、連載記事以外の第1位

関ジャニ∞“第三の声”安田章大の実力

とあわせて、“オトナ童貞のジャニーズ応援メディア”の様相を呈してきています……!

とはいえ、それだけではない様々な種類の記事におつきあいいただいた皆さん、ありがとうございました!
2018年もチェリーをよろしくお願いします!

(文:チェリー編集部)

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このニュースに関するつぶやき

  • なんなん?女の子のいうチェリーと違う。やめなさい(ヾ(´・ω・`)ペケとかに変えない?やらしいなぁ
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