「ヨミドクター」が講演の詳報をサイトで公開

0

2018年01月10日 08:02  妊活・卵活ニュース

  • チェックする
  • つぶやく
  • 日記を書く

妊活・卵活ニュース

写真

当日行けなかった人も安心
読売新聞社が運営している医療、健康、介護に関する情報サイト「ヨミドクター」が、「よみうり大手町小ホール」(東京都千代田区)で昨年開催したイベント「どうする? 仕事と出産」の詳報を2018年1月9日(火曜日)にサイト上で公開した。

「どうする? 仕事と出産」は2017年11月28日(火曜日)に「ヨミドクター」と女性向けサイト「大手小町」とのコラボレーションで、NTTドコモ「dヘルスケアパック」の協賛により開催。

「丸の内の森レディースクリニック」の宋美玄(そんみひょん)院長による基調講演と、プロゴルファーの東尾理子さん、作家の白河桃子さんを交えてのトークショーという2部構成で、約100人が来場した。

仕事と妊活の並行は30代前半から
『「産む」と「働く」』をテーマにした宋院長の基調講演は晩婚化、晩産化と景気に関する話からはじまり、加齢にしたがって妊娠しにくくなる理由、日本で体外受精の成功率が低い理由などについて解説。30代前半から妊活をはじめれば、子供をさずかりつつキャリア形成も可能とアドバイスした。

15人に体温計をプレゼント
「どうする? 仕事と出産」の詳報は4回にわけて公開される予定。「ヨミドクター」では詳報公開にあわせてオムロンヘルスケア社製「婦人用電子体温計」のプレゼント企画を実施している。

読売ID(無料)を持っている人誰でも応募可能。応募は1月31日(水曜日)正午まで受け付け中だ。

(画像はヨミドクターより)

ヨミドクター

    ランキングIT・インターネット

    前日のランキングへ

    ニュース設定