生殖医療専門医が語る「日本の産婦人科」

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2018年01月12日 08:02  妊活・卵活ニュース

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妊活・卵活ニュース

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技術の中国、安心感の日本
「オーク銀座レディースクリニック」で診療を行っている田口早桐医師が、プレジデント社の総合情報サイト「PRESIDENT Online(プレジデントオンライン)」に「中国人が"日本の産婦人科"に殺到する理由」と題した記事を寄稿。2018年1月10日に公開された。

「1人っ子政策」が廃止されたこともあり中国でも不妊などに悩む人が顕在化しているが、国内では女性のニーズに対応するクリニックが少ないため距離的に近く医療の質が高い日本のクリニックに足を運ぶ人が多いという。

記事ではただ日本のクリニックの良い点を紹介するだけにとどまらず、遺伝子解析の分野においては中国が世界でトップクラスの先進国となっていることや最先端の医療技術では日本よりもはるか先を行っている点も指摘している。

国内4ヶ所に展開する女性医学専門のクリニック
大阪市内3ヶ所と東京・銀座にクリニックを展開する「医療法人オーク会」は、女性の医学を専門とするクリニックグループ。

特に不妊診療では高度な技術を幅広くカバーし、来院者1人1人にあった治療を手がけている。

2018年2月25日(日曜日)には、田口医師も登壇する「オーク銀座体外受精セミナー」を開催する予定だ。

(画像はPRESIDENT Onlineより)

(画像は医療法人オーク会公式ホームページより)

PRESIDENT Online(プレジデントオンライン)

医療法人オーク会公式ホームページ

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