基本合意といってもCDUは薄氷を踏む思いだろうな。もはやAfDの躍進は無視出来ない。オーストリア、スウェーデンなども移民政策の大幅修正に動き出している。

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愛国(右翼)政党の躍進で、流石のドイツも政界再編を余儀なくされた。戦後の自虐史観についても大幅に見直せる方向に進められたら面白い。ドイツは移民等の問題で国家解体の危機に瀕しているが現実！

「われわれドイツ民族は真ん中にいるので,万力の一番きつい重圧を経験している」(マルティン・ハイデッガー「形而上学入門」平凡社)

我々日本にとってはいい試金石になった。いい顔して移民や難民を受け入れたらどういうことになるか？

グローバリズムの権化、メルケル陥落までもう一息か？

[ハイデッガーのマルクーゼ宛書簡]「君の言う〈ユダヤ人〉を〈東部地域のドイツ人〉に替えて考えれば,同じことが連合国の一つにも当てはまる」(木田元「ハイデガーの思想」岩波新書)

創価学会と日本連立、政教分離、うそつくな

「-だが,ヒトラーが一九四一年一一月三○日にユダヤ人の“抹殺”を行なってはならないと命令した動かしがたい証拠がある」(デウ゛ィッド・アーウ゛ィング「ヒトラーの戦争」ハヤカワ文庫)

『ロシア戦役』「これには,スターリンの赤軍が攻撃に出る直前,ヒトラーが機先を制した「予防戦争」「自衛戦争」だったとの歴史観が反映しているという」(『20世紀』平成10年7月27日(月)「読売新聞」

難民受入れ上限設定しないと言ってたメルケル折れて保守の要求(年20万人)が通り、20万２千人。家族呼寄せも千人/月まで。かなり厳しい。そうしないと極右が強まるから。メルケルの影は薄まった。

「一部の地域,とくにバルト諸国では“ユダヤ人の問題”はすでに一九三九年以降解決されていた」(デウ゛ィッド・アーウ゛ィング「ヒトラーの戦争」ハヤカワ文庫)

「バルト諸国の併合でドイツ本土が直接ソ連と接するようになったばかりか,ドイツが石油供給の九○パーセントを依存しているルーマニアに危機が迫った」(『バルバロッサへの道』「バルバロッサ作戦」