ホーム > mixiニュース > 国内 > センター試験:1万人が開始繰り下げ 職員不手際も

センター試験:1万人が開始繰り下げ 職員不手際も

0

2018年01月13日 21:24  毎日新聞

  • チェックする
  • つぶやく
  • 日記を書く

毎日新聞

写真雪の影響で開始時間が1時間遅れた新潟大学のセンター試験会場に向かう受験生たち=新潟市西区で2018年1月13日午前9時23分、和田大典撮影
雪の影響で開始時間が1時間遅れた新潟大学のセンター試験会場に向かう受験生たち=新潟市西区で2018年1月13日午前9時23分、和田大典撮影

 大学入試センターによると、13日は大雪のため交通機関が乱れた新潟県の新潟大と日本歯科大の2会場で全員の試験開始を1時間繰り下げたほか、センター職員の不手際などが原因で、計10都道県24会場の受験生約1万人が最大3時間遅らせた日程で受験した。


 繰り下げ時間にも間に合わなかったなどの理由で、地理歴史・公民と外国語で5人が再試験の対象となった。英語のリスニング試験では、ICプレーヤーの不具合などを訴えた98会場の112人が途中から聞き直す「再開テスト」を受けた。このほか同テストの対象者は9人いたが辞退した。


 開始が3時間遅れとなったのは多摩大(東京都多摩市)会場の1人。前日、センターに「4科目で出願したが3科目だけ受けたい」と電話で相談。職員が「できる」と答えたため、受験生は本来の時間より70分遅く会場に着いた。


 しかし、地理歴史・公民の2科目については、直前に1科目に変更することは認められておらず、結局、3時間遅れて別室で2科目とも受けた。センター職員の不手際による開始の繰り下げは初めてで、センターは「確認が不十分だった。申し訳ない」としている。


 センターによると、今年の志願者数は58万2671人(前年度比1.2%増)。13日に試験があった各教科の志願者に占める受験者の割合(受験率)は地理歴史・公民81.0%、国語90.1%、外国語(筆記)94.1%だった。【伊澤拓也】


    あなたにおすすめ

    ニュース設定