藤崎彩織「ごめんなさい。直木賞受賞して、友達に噂とかされると恥ずかしいし…」（藤崎詩織「ごめんなさい。一緒に帰って、友達に噂とかされると恥ずかしいし…」）

sekainowariの藤崎沙織が直木賞受賞するん違うか、又吉の時も小説読んだら全然面白くないと聞いたから、話題性で直木賞とると思う。

最近気付いた事。直木賞芥川賞を受賞するより赤塚賞の方が難関だ。

同日午後5時から築地の料亭で選考会が開かれ､受賞作が決まり次第､発表される｡←←←胡散臭い響きだ

もうやめたら。

なんかね〜…半年に一回やる必要ってあるのかね。賞の安売りに見えて仕方ない。

出版社の利権が強く絡み、見世物と化したこの二賞には、もはや何の期待もしていない。

これ、元々、菊池寛の営業戦略で始めたわけですからねえ　選考委員作家達の多数決とは言え魚心あれば水心

どうせ直木三十五賞は藤崎詩織氏と誰かのW授賞なんでしょう。そしてネームバリューだけで小説が売れていくわけだ。すべてが出版社の利益のためなのが芥川龍之介賞と直木三十五賞ですので。

今回は誰の手に時計が行くかな？

受賞作品が悪いとは言わないが、基本は文藝春秋を売るための賞。だから年二回もやる。。

文学仲間！