他にも書かれているけど、単に「お涙頂戴」では無く、「次に起こった時にどうするか？」それを言わないと・・。熊本で地震を受けて益々そう思うようになった。

大災害があると子供がらみの個人的な物語を報道して、マスコミは視聴者の感情を煽ろうとするけど、大災害から何を学んで再び同じ被害を繰り返さないか？という教訓を報道したほうがよほど意義があるのに。

震災で亡くなった人全員にそれぞれの人生があって、その無念を思い、少しでも防災や減災に生かせたら、それが弔いになると信じてます。災害は必ず起こる。そういうことだ。

あの時の地震で、関西の人達を見習わなくてはと強く思いました。

ラジオで 断水のため水が出なくて消火出来ず人を助け出せなかった消防士のエピソードを聞いた時 涙が止まらなくなって雨降ってるのにグラサンかけて運転してました…

こういう目に遭いたく無いので住んでるマンションの大規模修繕で苦労して予算に納まる耐震補強案を作ったのにドアやサッシの見映え優先な年寄りに葬られた

地震前「関西に大地震など来るはずがない」

「当時を思い出すと、涙が出る。でも、昔より悲しみは穏やかだ」唐突に愛情を捥ぎ取られた人はきっと皆そうなんだろう。ごめんねという気持ちは消えないが、ありがとうという気持ちが育っていく。

1月17日。この日ほど朝が平穏に過ぎていくことに、幸せを感じる日はないです。あの日亡くなった友と震災で亡くなられた方に合掌。

ﾜﾀｼとムッスコゎ今ゎ一緒にぃなぃ( ´･ω･`)ぶっちゃけ自分のことでてぃっぱぃだったけど改めてムッスコになにかぁったら間違いなくパニクるしムッスコのことゎ心配になる(ﾉД<*`)

まってー、お母さんまってー、28歳でも、43歳でもケーキはうれしいよ。食べるよ。たまにはお供えしてあげて。

失い過去になる、ただ生きた明かしはどこかで続く、失うことは体の一部が無くなるもの、心が欠けるもの、残されたものは精一杯自分の命を全うして欲しい。

もし彼女がいきていればお母さんはお祖母ちゃんとして彼女の子供を抱っこしていたかも知れないんだよな