新しい年を迎えて半月ほどが経ちました。
家族のため、自分のため、「今年こそお金を貯めたい」と考えている人も少なくないのでは?
ただ“言うは易く行うは難し”のことわざ通り、“貯められる家計”に変わるのは難しく、時間もかかります。また、思っただけで預金残高が増えることはまずありません。
「貯めたい」気持ちを、確実に行動できる貯蓄プラン「アレとコレをして毎月●万円ずつ貯めるぞー!」に落とし込めるかどうか。ここが成否の別れ目ではないでしょうか。
そこで今日は、今より「プラス1万円」家計黒字を増やす! 挫折しにくい貯蓄プランの立て方をご紹介したいと思います。試せる部分からマネしてみてくださいね。
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家計の黒字を増やすには、収入を上げる、支出を減らすこれしか方法はありません!
資産運用で増やすことも可能ですが、種となる資金も金融知識も必要です。
まずは現金をどれだけ積み上げられるか、ここからスタートしましょう!
漠然とお金を貯めるではなく、具体的な目標&行動が大事です。
毎月プラス1万円の家計黒字を生むために、自分が“できる行動”“変える・やめるべき行動”を考え、紙にまとめるなど手を動かしてみませんか?
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関連記事:その差は何!? 貯金が増える家庭・増えない家庭の「特徴と対処法」3つ
毎月1万円を節約するのは現実的ではないご家庭もあります。でも、光熱費や通信費の見直しで3千円の支出減ならできるかもしれません。
さらに不用品のリサイクル店への売却などで2千円の臨時収入を得る、同じ本を買うにしても、新しい商品ではなく中古で購入するなど支出を抑えることはできるのではないでしょうか?
収入面においても、早朝勤務や土日の勤務などで時給を上げて働いたり、勤め先で手当のつく資格を取得して総支給額を今後5千円ずつ増やすことができるかもしれません。
生活の無駄を省くと同時に、臨時収入や手当など収入を増やす行動をとっていく……。
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そんな支出減と収入増の合わせ技で「プラス1万円の家計黒字」を生み出す方法を考えて実践してみましょう。
関連記事:通帳で収支チェック!「黒字家計 vs 赤字家計」どこが違うの?
小さな赤ちゃんがいるご家庭では、ママが急に働きに出ることは難しいと思います。とは言え収入を得る方法がないわけではありません。
スキマ時間を活用してお小遣いサイト経由で日用品を割安に購入する。あるいは、WEBアンケートに回答してポイントを貯めて電子マネー等に交換するなど在宅でできることはありませんか?
あなたが「これならできる!」と思うことを3〜4つ組み合わせることでプラス1万円を現実のものにする方法があるはずです。
はじめからあきらめずに、小さくてもいいので確実に、コツコツ続けていきましょう。
塵も積もれば山となる……“チリツモ貯蓄”も侮ることなかれ!
【画像】
※ pathdoc、Nitikorn Poonsiri / Shutterstock
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