インテル対ローマの上位対決はドロー決着…長友はベンチ入りも出番なし
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2018年01月22日 11:17 サッカーキング
セリエA第21節が21日に行われ、インテルとローマが対戦した。
31分、GKアリソンのロングフィードをダヴィデ・サントンがクリアミス。ステファン・エル・シャーラウィが抜け出すと、落ち着いてゴールネットを揺らし、ローマが先制に成功した。後半に入りインテルが徐々に攻勢を強めると、試合終了間際の86分に同点弾が生まれる。途中出場のマルセロ・ブロゾビッチがクロスを送ると、マティアス・ベシーノが頭で合わせて追いついた。
試合は1−1で終了し、上位対決はドロー決着となった。インテルの長友佑都はベンチ入りしたものの、出番なしに終わっている。
次節、インテルはアウェイでSPALと、ローマはホームでサンプドリアと対戦する。
【スコア】
インテル 1−1 ローマ
【得点者】
0−1 31分 ステファン・エル・シャーラウィ(ローマ)
1−1 86分 マティアス・ベシーノ(インテル)
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