梅ジャムの値段は昭和40年代に5円から一度値上げしただけで10円のままだったよね。よくぞ此処まで頑張ってくれました。本当にお疲れ様でした。

『夜ふかし』でレシピ公開も弟子入り志願も拒否して、自分の代だけで終わらす覚悟だったからなあ。信念を貫かれたことが素晴らしい。お疲れさまでした。

「後継者いないのか！」って書いてる人多いけど、作り手さんが『自分しかレシピを知らず、自分が終わらせるのが自分らしい散り方』というような事をおっしゃっているのです。 おつかれさまでした。

梅が苦手なので人生ｳﾝ十年1度も食べた事がないけれど、駄菓子屋のラインナップでは常連だっただけに製造終了はとても残念に思う。 唯一の作り手が87歳って時点でもう泣けちゃうよ…。

梅ジャム無しでどうやって川越で駄菓子対決すれば、、、(´･ω･`)

大手の製菓会社にレシピを売ればいいのになあ。

俺、米軍基地の街に生まれた。ガムだのチョコだの呉れるＭＰが居てね。お返しに梅ジャムとミルク煎餅を彼にプレゼントした。その場で全部食べてくれたが、顔は泣きそう。優しい兵隊だったんだなぁ。

もう刑務所の刑務作業にしちゃおうよ(￣∇￣)

記事にあった写真の箱に写り込んだ『全糖』の文字。これが理解できるひとって、今どれぐらいいるんだろうな…。昔はカルピスの包装紙（カミだよ紙！）にも誇らしく『全糖』って刷られていたっけ。

惜しまれ悔やまれ愛される一品、長い年月お疲れ様でした。

作る工程をテレビで見たことがあるが、食品の製造とは思えなかった印象が残っている。▼チューブに入った練梅は色々使えて重宝します。

だがしかし

どっかの金持ちが道楽で継いでくれたらいいのに