横浜赤レンガ倉庫でストロベリーフェス開催

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2018年01月30日 00:03  オズモール

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オズモール

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◆開館15(いちご)周年の横浜赤レンガ倉庫で旬のいちごを満喫「Yokohama Strawberry Festival 2018」

開館15周年を迎えた横浜赤レンガ倉庫では、2018年2月2日(金)から12日(月)まで、「Yokohama Strawberry Festival 2018(ヨコハマ ストロベリー フェスティバル)を開催。15(いちご)周年の節目に、フードから雑貨まで揃う「いちごマーケット」や大好評のいちごの無料サンプリング、新感覚アトラクションなどプログラム満載の会場で、この春も真っ赤ないちご色に染まりたい!



左:果汁工房 果琳「果肉ゴロゴロあまおうジュース」500円、右:横浜水信「4種食べ比べセット」2000円
スイーツや雑貨が揃う「いちごマーケット」には過去最多の20店が
会場内の特設テントでは、フードから雑貨までいちごがいっぱいの「いちごマーケット」を開催する。今回は初出店の2店舗を含む、過去最多の20店舗がエントリー。初出店のスイーツ専門店「ガトーよこはま」からは「とちおとめ」をたっぷり練りこんだ「いちごチーズケーキ」(480円)、同じく初出店となるフルーツジュースの店「果汁工房 果琳」からは、フレッシュな生いちごを粗めにクラッシュした「果肉ゴロゴロあまおうジュース」(500円・写真左)が登場する。毎回好評のメニュー、老舗フルーツ店「横浜水信(ミズノブ)」が提供するブランドいちごの「4種食べ比べセット」(2000円・写真右)も楽しみの一つ。

「さまざまな品種のいちごや、いちごスイーツが勢揃いしていますので、いろんなお店を食べ比べて楽しんでいただければ」と、広報担当者さん。さらに、横浜市内のいちご農家が、毎朝採れたての新鮮ないちごを販売する出張直売所もあるので、おみやげのいちごもフレッシュ。



いちごの無料サンプリング(チーバベリー、ふくはる香、とちおとめ、スカイベリー)※一人1パック限り、なくなり次第終了
(C)2017 San-X Co., Ltd. All Rights Reserved
各地のおいしいいちご4種を無料配布!地元のマスコットにも会える
毎年好評の「いちごの無料サンプリング」(1人1パック限り・なくなり次第終了)には、日替りで4種類のいちごが登場する。2月2日(金)と7日(水)、9日(金)は、大粒でジューシー、ほどよい酸味の新品種「チーバベリー」。2017年から販売を開始した千葉県産のイチオシ品種で、配布日に千葉のマスコットキャラクター「チーバ君」も駆けつける予定とか。2月3日(土)と4日(日)は福島県いわき市から福島県オリジナル品種で、甘さと食べ応えのある食感を楽しめる「ふくはる香」。ここでも、いわき農産物マスコットキャラクターの「アグリン☆ファイブさる1号」が。

また、栃木県からは、2月10日(土)にトップブランドの「とちおとめ」、12日(月)に高級ブランド「スカイベリー」がラインナップ。10日の「とちおとめ」配布日には「栃木のとちおとめ大使」コリラックマもやってくる予定。おトクなサンプルをもらって、マスコットたちにも出会えるチャンス!



左上:和傘屋 北斎グラフィック「和柄テキスタイル16本傘 いちご」3888円、右上:prego「ムラーノグラスペンダント フラゴラ」4980円、下段:override「あかれんがのいちごちゃんベレー」6264円
物販もいちご尽くし。赤レンガ倉庫限定のいちごファッション雑貨も
期間中は横浜赤レンガ倉庫の1号館、2号館にあるカフェやレストランをはじめ、物販を行う34店舗でも、いちごにちなんだメニューやアイテムを展開する。

例えば、写真左上は和傘専門店「北斎グラフィック」の「和柄テキスタイル16本傘 いちご」(3888円)で、雨の日もいちご模様でテンションが上がりそう。右上はイタリア直輸入のアクセサリーを扱う「prego(プレーゴ)」の、ベネチアングラスでできたペンダント。こちらは赤レンガ倉庫限定で数量も限定。下段に並ぶ、帽子専門店「override(オーバーライド)」の「あかれんがのいちごちゃんベレー」(各6264円)も、赤レンガ倉庫限定の数量限定品。

ここでしか手に入らない限定のファッションアイテムで、春らしい“いちごスタイル”に磨きをかけるのも、いいかも。



左:「熱気球搭乗体験」2月5日(月)〜7日(水)限定、6歳以上1000円・3歳以上6歳未満500円、右:「ジャンプゾーン」1回1000円・平日11時〜18時、土日祝日10時30分〜18時、体重制限55kg
新感覚トランポリンや熱気球も!食べて遊んで“いちご”色の休日を
また、アトラクションでは、新感覚トランポリン「ジャンプゾーン」(1回1000円・平日11時〜18時、土日祝日10時30分〜18時、体重制限55kg)が、いちごバージョンでお目見え。このアトラクションは、トランポリンを蹴る力とバンジージャンプのゴムの力を利用して、何メートルも上まで空高く飛び跳ねられるもので、会期中はいちごのヘルメットをかぶってチャレンジできる。童心にかえって、空飛ぶいちごの気分を味わおう。

2018年2月5日(月)から7日(水)までの3日間は、横浜赤レンガ倉庫の隣の特設会場で、開館15周年記念の「熱気球搭乗体験」(6歳以上1000円、各日9時から12時)も同時開催。いちごデザインの気球に乗って、港を行き交う船やベイブリッジなど、横浜みなとみらいエリアの景色を上空約20メートルの地点から眺めることができる。

食べておいしい、もらって嬉しい、遊んで楽しい、横浜赤レンガ倉庫ならではのいちごの祭典で、いちご色に染まる休日を。


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