アンドレの壁ドンも復活！ベルばらの部屋

◆オスカルのお姫様抱っこ＆アンドレの壁ドン、再び！トリックアート満載で復活「ベルばらの部屋リターンズ」

（C）池田理代子プロダクション
不朽の名作コミック「ベルサイユのばら」を舞台に、アートなトリックでオスカルのお姫様抱っこやアンドレの壁ドンなど、ありえないシチュエーションを体験した気分になれるイベントが再び開催中。今回は、2017年の開催終了後に寄せられた再開を望む多くの声に応えて復活したもので、その名も「ベルばらの部屋リターンズ」。ここでしか見られない完全オリジナルの作品で、ベルばらの世界に没入しよう。



「アンドレの壁ドン」
情熱的なアンドレに壁ドンされるトキメキMAXの人気作品が復活
目の錯覚を利用したユニークなトリックアートを体験できる「横浜大世界　アートリックミュージアム」5階では、2017年12月16日（土）から期間限定で、「ベルばらの部屋リターンズ」を開催。こちらは、人気コミック「ベルサイユのばら」を錯視錯覚アートで表現した世界初のコラボ企画展で、2017年の開催時には期間中に2万人を動員したそう。

何より、池田理代子プロダクション監修のもとで正式にコラボして、コミックにもアニメにも登場したことのない完全オリジナル作品を制作しているのがポイント。前回の展示で原作者の池田理代子先生も楽しまれたという人気作品『アンドレの壁ドン』は、ぜひチャレンジしたい。情熱的なアンドレに壁ドンされるなんて！



「オスカル様！手のひらで転がして！」
オスカルに見つめられて手のひらで転がされるような非日常フォトも
「手のひらで転がされる」というと相手の言いなりになってしまうことの例えだけど、憧れのオスカル様の手のひらだったら、喜んで転がされたいかも。一緒に撮影すると、オスカルの大きな美しい瞳でジッと見つめられているようにも見えるのが嬉しい。インスタ映えも抜群で、あるサッカー解説者が投稿した画像には3000を超える「いいね！」が集まったそう。手のひらサイズの親指姫気分で、非日常なフォトをゲットして。



「オスカルのお姫様抱っこ」
女性の憧れ“お姫様抱っこ”でオスカルに抱かれる夢のひとときを
「もっと等身大のふれあいがほしい」という人には、オスカルにお姫様抱っこをされているような錯視錯覚アートがおすすめ。この作品は、上記の2つと並んで「ベルばらの部屋」3大人気作品のひとつ。軽々と抱き上げてくれるオスカルとの夢のようなひとときを、お姫様抱っこのツーショットで残そう。




「バスティーユへ！！」
本格コスプレができる撮影プランも再開。コミックの世界を体感して
3階の「笑顔返信写真館」では、オスカルやマリーアントワネットの衣装を身につけて写真撮影ができる「ベルばら撮影プラン」（1人5000円、ウィッグ1点500円）を再開するので、本格的なコスプレで「ベルばら」を堪能することもできる。

ほかにも、いろんなトリックアートが設置されていて、例えば写真は馬に載ったオスカルが「バスティーユへ！！」と飛び出して行く一場面。オスカルやアンドレと同じ時代を生きる登場人物になりきって、「壁ドン」や「お姫様抱っこ」でコミックの舞台になっているフランス革命の時代の物語を体感してみては？