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ぶり返した寒さ、運営直撃=ジャンプ陣から不平も〔五輪〕

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2018年02月11日 22:30  時事通信社

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時事通信社

 平昌五輪の競技会場を強い寒風が襲い、大会運営に影響が出ている。11日にアルペンスキーの開幕戦として旌善で行われる予定だった男子滑降が延期に。約2.8キロのコースを一気に滑り降りる花形種目だが、並外れた強風がやまないことから選手の安全を最優先する決断を下した。

 フェニックス・スノーパークでのスノーボードもスロープスタイル女子予選が中止され、12日に決勝のみで行うことになった。開会式が行われた9日には寒さが和らいだが、競技が本格化してぶり返した感じだ。

 平昌で行われたジャンプ男子は、夜の開催で選手から不平が漏れた。10日の男子個人ノーマルヒルが風でたびたび中断し、スタートを何度か止められる選手も。8度目の五輪を誇る葛西紀明(土屋ホーム)でさえ「気持ちがひるむくらい風の音がすごい。こんなの中止でしょう、と心の隅で文句を言った」。7位に入った21歳の小林陵侑(同)は「足の先が凍るかと思った」と言い、兄で期待された潤志郎(雪印メグミルク)は追い風に遭って2回目に進めず。不運な印象を与えた。

 防風ネットを張った対策も奏功せず、進行は予定より1時間遅れた。終わったのは日付が替わった午前0時すぎで、韓国気象庁によると体感温度は氷点下17.6度。寒さに耐えかねた観客が帰り始め、最後は空席が目立った。欧州へのテレビ中継に配慮した夜遅くの開催。12日の女子で高梨沙羅(クラレ)ら日本勢にどう影響するか。 

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  • 冬のオリンピックは手を上げない方がいい。建設0でやるならまだしも、維持管理がこれからかかる施設はいらん。
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  • このオリンピックはケガ無く体調を崩さず帰って来るのが一番かも。
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